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画像ネタ「ゴリツーリズムで行く魔境の旅 - 極上のスリリングをあなたに」

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はい、SSのノリで遊んでみました。
ヨムをしていたら、スッキリしたいいバナーを見つけたので。
たぶんまたやります。

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本編に載せていたSSの一部を、そっとこちらに移しておきます。

■ ヴァンが名前を覚えてないSS ②

『ミラーノ編』

 ライチョウを追いかけようとした赤蜥蜴の手綱を引っ掴んでいるミラーノを見て、ヴァンがぽんと手を叩く。
「俺、あいつの名前は、ちょっと自信あるぞ。なんて言っても、父ちゃんが有名だからな」

 ちょっとしか自信ねぇ時点でダメだろ――とミラーノはぼやいているが、アルフェリムは気になってしまった。
「じゃあ、彼の名前は?」
「ミセス・フォー・パー〇ン」
「くふっ」

 ターバンのようなものを巻いて空を飛ぶヒーローが思い出されたアルフェリムは、思わず笑った。
 レオニアスも寄って来た。

「それじゃあ、彼の父の名は?」
「リザード・フォー・パー〇ン」
「「くふっ」」

 ターバンのようなものを巻いて空を飛ぶ、赤蜥蜴のような生き物想像して、笑うふたり。

 笑われたヴァンは不満げな顔をする。
「えー、だいたい合ってると思うけどなぁ」

 だいたいでしか覚えないところがダメなんだよなとアルフェリムは思ったが、面白かったので、しれっと嫌いな貴族にでも使ってやろうかと思ったのだった。

↓ おまけの外野たち ↓

シアン
「あらら、ミラーノさんまで性別転換疑惑が出ましたよ」
アルナール
「別にいいじゃん。もう作者《あいつ》になんの期待もしてないわよ」
ミラーノ
「つーか、権利関係的にヤバくないっスか? そこ誰かツッコんでくださいよ」

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……というわけで、およそいつも読まれるPVに達しましたので、近況ノートへ移設しました。

2件のコメント

  • 参加します!!
    「9月末まで」って焦らせ方が最高ですねw

    食事:★★★★★(たぶん魔獣ステーキ)
    お風呂:★★★★★(あのお風呂か!?)
    寝具:★★★★☆(布団は期待できない?でもぐっすり眠れそう)
    Wi-Fi:☆☆☆☆☆(さすがにない?!)

    読者特権の魔獣除け付きなら、もう安心してポチるしかないです(´꒳`)
    ……ん。でも安全は保障されないと小さく書いてある……と。
  • 晴久 様

    魔境ツアーへようこそ☆彡

    湖の村は、豊かな水とお食事、雰囲気たっぷりのミストサウナをお約束いたします。
    Wi-Fiはございません、申し訳ございません。
    毒素でしたら、道中で摂取できます。

    安全の保障はいたしかねますが、当社は著名な警備会社ゴリソックの関連会社であり、有料オプションをご選択いただきますと、サービスを受けることが可能でございます。
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