元気になったら数千文字/日、書けると思うので、ひとまず回復を優先します。
寝たい。ヒュプノスに愛されたいっ!
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自宅の照明、パソコンおよびスマホの明るさ設定を変更しました。
もともと明るいのは苦手なので、いずれも控えめにしていたのですがさらに細かく設定。
まず、リビングと自室のメイン照明は、家事などの活動が終わったら消す。リビングには暖色系のダウンライトがあるので、そちらを使用。
※パソコンで小説書くには暗すぎるので、ブラインドタッチに慣れてない人にはお勧めしません。というかそもそも、寝る前にパソコン触るのはよくないですが、たいていの物書きさんは寝る前に作業されていると思うので、その参考になれば、というノートです。
パソコンとスマホについては、可能な限り暖色よりに設定、明るさと輝度は大幅に下げる。
寝るときに明るいのが一番嫌なので、もともと暖色系のフットライトのみ使用していましたが、暑くなってきてエアコンをつけることが増えたので、その白っぽい輝きがとてもうっとーしー。上から厚紙を貼ってやりました。これでほんのり光る程度です。
そして、キャンドル(蝋燭)を導入。
これが、侮れない。暖色の照明器具と、受け取るあたたかさ・やわらかさが全然違う!
これを飲み物片手に寝る前にぼーっと眺めてます。
一晩中つけておくと火事の危険があるので(本当は真っ暗にしたいけど、犬くんがおトイレに行きたくなったときのために、多少の明かりは必要なので)、これまで使っていたフットライトは物陰に隠して点灯し、私が眠っている位置からは直接見えないようにしました。
プラス睡眠導入剤を使用。
これでよく眠れるようになったら、朝起きて、犬散歩に行きたいと思います。(今は、一瞬起きて、朝ごはんあげてまた寝てる。)朝に光を浴びることはセロトニンの生成につながり、セロトニンは夜間になるとメラトニン(眠くなるホルモン)に変わるので、合理的なはず。
今、朝日なんて浴びてしまうと、夜間眠れず、日中も眠れず、激ヤバ睡眠時間でバイトに行くことになるのでやめてます。犬くん、すまないね。
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今日のコラム。
睡眠導入剤と、睡眠改善薬の違いについて。
◆睡眠改善薬
ドラッグストアなどで入手可能。一時的な不眠症状の改善に使用される。
有効成分塩酸ジフェンヒドラミンは、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン薬の一種で眠気を催す効果がある。
花粉症の薬を飲んで眠たくなっちゃう人いますよね。その効果を利用したものです。
◆睡眠導入剤
医師の診断および処方箋が必要なお薬。効果時間や目的(寝つきを良くしたいのか、中途覚醒を防ぎたいのか)によってさまざまな種類がある。
長く睡眠薬を服用することで依存を起こすことがあるので、定期的に異なる種類の薬が処方されます。薬によって成分が異なるため、合う・合わないが顕著です。
全体的に「睡眠薬」と呼んでも「睡眠導入剤」と呼んでも差し支えありませんが、寝つきをよくする効果のあるものに限定して「睡眠導入剤」の名称を使う人もいます。
使用者間では、「眠剤」の呼称が一般的。
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同じように眠れなくて困っている人の助けになりますように☆