連載スタートしました『呪われ令嬢』。さっそくご高覧くださいました皆さま、誠にありがとうございます。心から感謝いたします。
自主企画に参加したため、ちらっとロマファンジャンルの作品を読みに伺うと――衝撃でした。いつの間にかパーティ会場についてて、いつの間にか婚約破棄されてて、いつの間にか馬車に乗ってる。このスピード感、真似できない！
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今、回想シーンの執筆に入ってまして。つまり、悪役令嬢が処刑されて、なんやかんやでタイムリープする場面ですね。ロマファン漫画だと、わりとさらっと流されている印象です。やり直したいと願ったら、いつの間にかある特定の日に戻っていた、という作品が多いです。後からその辺の事情は明かされるわけですが、おそらく登場人物同士のラブの進展を優先しており、後回しにされるケースが多いように思います。
タイムリープの仕組みとしてよくあるのが、
①神様・悪魔のような超常的存在の介入
②主人公の回帰を願う誰かがアーティファクトのような魔法の品物を使用する
いずれかだと思います。死んでからタイムマシン開発して回帰する、は見たことないです。『バックトゥザパスト～ドクの奇妙な回帰～』って映画があってもいいと思うのですが(笑)
拙作はパターン①となり、王道だと思うのですが、このシーンを後回しにはできません。
前世の経験＋神との取引、を経て初めて現在のつんつんロアーナが生まれるのです。
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ところで、手の甲にキスするあれ。ナローッパ共通の、紳士から淑女への挨拶だという認識でいいですかね？？？
このくらいは、初期にやってほしい。グイグイいかないと、ロアは落ちない。
頑張れ、ヴィー！
ヴィサルティス
「じゃあ、俺にカッコいい見せ場作ってくれよ」
作者
「聖火リレーで、火を絶やさずにドーバー海峡遠泳できたら、ロアも見直してくれると思うよ」
ヴィザルティス
「俺の恋愛のハードル高すぎだろ！」
……どうやっても二枚目半なんだよなぁ。どうしよっかなぁ(･ω･; A)ﾌｷﾌｷ