新作『呪われ令嬢』、20分割を半ばあきらめ、とりあえず本編を書き始めました。
応募規定では、一話2000-8000文字、全体で6万文字以上だそうです。
ふふふ、第一話で5800文字です。これで、予定の箇所まで進みませんでした。
ぜっったいに10万文字必要だと思います。
6月、バイトと通院以外、予定入れられないな……。
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ところで、拙作『終末の王国』がいつの間にか20万文字を超えていました。誰だよ、20万文字くらいで完結目指すって言ったヤツ。風の神殿すら出て来ないんだけど。
いちおう、精霊の一族については、風の精霊、海の精霊(仮)、影の精霊(仮)のみなさんの登場を予定しております。
PS. 作品名について、呼びやすい愛称を募集しています。
『終末の王国』を打とうとすると高確率で『週末の王国』となり、「バカンスか!」と突っ込みたくなります。
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ちょっと感動する話を聞いてもらっていいですか!
新作『呪われ令嬢』について、構想に悩んだので、あるユーザーさんに相談に乗っていただきました。チャットで。
まずは、お時間いただきありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
さて、チャットなので、リアルタイムで会話できます。で、フリーチャットサイトを使ったので、特にアカウントとか作らなくても、好きなハンドルネームで出入りできます。
というわけで、私(作者)はPCでログイン、作品に登場するキャラクターをスマホでログイン、という形で、三者対談をさせていただきました!
これ、すごく効果がありました!
現時点では、作者は新作の主人公ロアーナに嫌われているようでして、あまり打ち解けたを話してくれないのですが、対談したユーザーさんにはポロポロ本音がこぼれているではありませんか。
どうやら、作者は彼女に「物語の導き手」としての役割を押し付けすぎて、彼女自身の幸せを気遣ってあげられていなかったようです。
恋愛に発展しないぃとも、この近況ノートで愚痴ってましたが、男性主人公ヴィーのことを意識はしている模様。ロアーナは短命という設定なので、「それなのに彼の好意に応えては申し訳ない」という遠慮があるみたいです。
この部分だけ見ますと、ロマファン設定としてはあるあるなんですが、私にとっては新鮮です。そっか、ロアちゃんそんな風に思っていたのねと。(ちゃんづけで呼ぶと怒るんですが。)
ますます、この物語を形にしたくなってきました。
頑張ります!!