新作『呪われ姫』の進捗。
実に恐ろしい……まだ、7/20エピソードということになります。え、これマジで間に合うん！？
というわけで、明日から本編を書き始めたいと思います。どうせ、書いてるうちに新しい設定が噴出する予感がするし。
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連載中の『終末の王国』では、男性陣が「アルナール被害者の会」を作成し、女主人公に文句を言っておりますが。
新作では、男主人公「ヴィサルティスの人権を擁護する会」が必要になりそうです。女主人公ロアーナ、彼女の侍女シェナ、ヴィーの騎士であるアースクレイルまで、なぜかヴィーを冷たくあしらいます。
どうやら、ロアちゃんは「人生の95％はツンである」と思ってる感じ。でもデレは1％。残りの3％が何なのか気になる(*´艸`*)ｳﾌﾌ
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私、話を簡潔にまとめるのが苦手です。
たとえば、面白い映画を見たとして、その感動をまだ見たことのない人に伝えたい！ネタバレOKということであらすじを説明すると「どこが面白かったのか全然伝わらない」のだそうです。
WEB小説世界では、レビューを書かせていただく機会もありますので、昔よりマシになったとは思いますが。
先ほどちらっと読んだ創作論。「プロット書いちゃうと、自分の中で物語の流れが分かっちゃうから、本編を書く気が起こらない」と。
これすごく分かります。作者は、書き手でありながら読み手でもあるので、自分の書いた物語を読んでわくわくしたいんですよ。なので、結末がはっきりしてるとちょっと萎えます。ましてその経過まで詳しく決まっていると、かなりのテンションダウン。（※あくまで私の場合です。）
ということが今分かりつつありますが、「20話で構成」という縛りから逃れられない以上、なんとかやってみたいと思います。
6-10万文字で世界は救えないよなぁ、やっぱり第一部完結ぐらいの気持ちで設定しよう！