本日も、1文字も本編を書いていない。ヤバイ、マジで間に合うのかこれ。
言い訳させてください。
ちゃんと作業はやっていて、起承転結の作成に入ったのですよ。このやり方まで他のユーザーさんにお尋ねするという情けない有り様ですが、大雑把に起承転結を作ったあとそれぞれ5つに割って細分化、合計20個の見せ場を作る。で、言わせたい台詞なんかを中心に箇条書きしていくと。
箇条書きとか簡潔なあらすじってなんですか!?
細分化したひとつのストーリーの説明書きが、3000文字を超えています。
応募したいコンテストの募集要項では、1話が2000-8000文字と規定されています。1日3000話書いたら、20日間で書きあがっちゃいますよ。仕事のある日は無理だと思うけど。
まだ、3/20エピソードまでしか進んでいません。゚(゚´Д`゚)゚。
果たして20話で収まるのか!?
乞うご期待! なんなら誰かまとめて!!
-----
恋愛、そう、恋愛を絡めなくてはいけません。
このままでは、ロアーナ令嬢の自叙伝、に近い内容になので。
幸い、男主人公のヴィサルティス(以後、ヴィー)は、けっこうちょろい性格をしているので、ロアーナ(以後、ロア)を好きになりそうです。というか、息子(正確には甥っ子)と腹心が早々にロアを信頼したため、ヴィーの心理的警戒心は早々に取り除かれた模様です。
3/20エピソードの段階で、ロアはヴィーに対して塩対応。ヴィーのボケを軽やかにスルー、ボケてなくてもまぁまぁスルー。
なお、設定資料における登場人物紹介の順番は、
ロアーナ
フェリオス(ヴィーの甥っ子)
ヴィサルティス
であり、どうやら作者の中で、甥っ子くんのほうが地位が高いようです。
……彼の設定、まだ容姿しか決めてないのに。存在感つよつよ。あぁ、ヴィーは振り回されてるんだろうなぁ。お気の毒様。