「ははん、お前が恋愛小説だなんて、かたはらいたいぜ」
どこからか読者さんの心の声が聞こえてきそう……。
ちなみに、ある作家さんのコラムで知ったのですが、「片腹痛い」とは、現在では「他人のすることがこっけいで苦々しく感じるさま」として使われることが多いですが、もともとの意味は「第三者から見ても痛々しい、気の毒だ」ということだそう。
さて、冒頭の台詞はどっちの意味でしょう?|д゚)
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個人的に興味があるレーベルはこの二つ。(というか、はっきり富士見ファンタジア文庫さんが好き。)
■「恋愛はご遠慮します!」部門
テーマ提供:ビーンズ文庫編集部
■「大人の異世界スローライフ」部門
テーマ提供:富士見L文庫編集部
異世界スローライフなら、恋愛要素薄くてもいけちゃう……?
「中世騎士の俺が転生したらコーギー♂でした。飼い主とイチャイチャしながら怠惰な犬ライフを送ります」とかってタイトルでも応募していいですか???
目標があるとやる気アップしますよね!
ただ、下記のピッコマノベルズ大賞さんと同じく、内容に縛りがあるので、挑戦するとしたら厳しい(己との)戦いになりそうです。
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いま、「悲劇の悪女のやり直し」も書きたくて、ちまちま設定進めてます。今回は、登場人物名がイタリヤ寄りかな……?
いちおう外国語辞典的なものから引っ張って作っているのですが、新しい世界観構築にあたり新しい神様を出さねばならず、面倒になったので彼らはフィーリングで決めました! この辺はやっぱりギリシア神話風。
私の中に降りてきたのだから、きっといるに違いない!(決めつける)
愛と美の神 アイゼルピオネ
水と癒しの神 エクアオール
炎と鍛冶の神 ディガンベア
誓約と許しの神 シルフィリピエス
武と栄光の神 ヴァルアトゥス
大地と豊穣の神 グランビュート
安寧と眠りの神 メルベイム・モユール
あぁ、今度新しい異世界つくるときは、神様に見放された世界(神様いない)にしよう……。