こんにちは。
先日、田鶴さまの感想・作品紹介エッセイ『迷える子羊の読書録』で『嘘つき姫と僧の罪』をご紹介いただきました。
https://kakuyomu.jp/users/Tazu_Apple/news/822139841695406527まさか本作を取り上げていただけるなんて思っていなかったので、お声かけ頂いたときはとても驚きました。
たいへん身に余る――この場合は、作品に余るが正解? とにかく光栄です!
本当に本当に、ありがとうございます!
田鶴様の『迷える子羊の読書録』はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449作品紹介のほかにも、創作に関する考察などもされています。
まだの方は是非。
また、田鶴様は古代エジプトのオンライン辞書(この辞書、創作でめちゃめちゃ助かってます)の存在を私に教えてくださった方で、ご自身の近況ノートでもエジプト展に関する情報を発信されています。
田鶴様がブルックリン古代エジプト展で購入されたというカノポス壺のバッグが大変可愛い。
来年、大阪に来るブルックリン展で、私もこれを狙っております!
すみません、話がエジプト展に飛んでしまいました。
田鶴様には、『嘘つき姫と僧の罪』におすすめレビューもいただいております。
『立場ゆえにあんな形でしか愛を伝えられなかった』
https://kakuyomu.jp/works/822139840563331416/reviews/822139841155578056「彼らが血の通った生身の人間だったんだと身近に感じさせてくれます」のお言葉が、たいへん嬉しかったです。
本作を書いてよかったと思えました。
これからも、夢と現実のはざまにある世界にしばしの間沈んでいられる。
そんな作品を作っていきたいと思います。
最後に。
夫は仕事中、よく野生動物に遭遇するのですが、今日は猿に出会ったそうです。
写真が送られてきたので
「悟空、そんなところにいたのか」
と返したら、
それらしく加工してくれました。
八戒と沙悟浄(沙悟浄はちょっと牛魔王っぽいけど)も一緒です。
左と右は別の猿ですが、個人的には向かって左の子の方が好きです。