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2025年の芸術の秋

初めて近況ノートを投稿します。

わたしは毎年、暦の上での秋が近づくたびに「芸術の秋」が来るタイプで、そのたびに話を書いたり、詩を書いたり、作曲をしたりと、趣味を楽しんできました。

「小さな世界」は、同じく、2025年の「芸術の秋」に生まれた物語です。
鍼灸専門学校の夏休みが始まってからの3日間、短編を2編ほど書いたあと、「よし、これならもう少し書ける」と調子に乗って、4、5日かけて書きました。

以前は「こういう物語が書きたい」と思ってもなかなか書けず悔しい思いをしたものですが、大人になり、人生を折り返すぐらいになって、ようやく、書きたいような話が書けるようになってきました。
若くして小説で成功を収めるような人たちはとんでもない才能をお持ちなんだなと、改めて感じた次第です。

「小さな世界」は、無限に物語を書ける舞台として設計しました。
学校の試験勉強をしなければならないので、今年はもう書けないのですが、せっかくなので、また暇をみつけて話を追加できたらいいなと思います。

お読みいただけた方、ありがとうございました。

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