連載中の「LIGHT UP THE HEART MAN」は、かつて小説家になろうにて投稿していた「英雄気取りのエコーちゃん!!」をゼロから再構築した作品となります。
短編で書いていた「Endless Pure Suspicion」からのネタ引用もそれなりに……。
なので、キャラ名や設定など、過去作からの使い回しは大いにありますが……話自体はほとんど異なる内容です。
冗談抜きで人生の全てを擲ち、取り掛かった小説です。
本当は作品の内容について沢山語りたいのですが……この十数年、ことごとく彼らと向き合う機会を得られず、いざ書いてみたところ、思っていたよりも筆が進まず、で……なんだかキャラクター自体に、自分が拒絶されているような気がしてなりません。
だから、全部、もういいかなぁ……と。
頑張れば少なくとも一章の半分くらいまでは仕上げられると思いますが、そろそろ終活の準備に集中しないといけませんし。
九年前に追い詰められ、自殺したくてもできず、パニック障害の発作で苦しみ、現在に至るまで本当に地獄のような日々でした。
毎日、ずっと、死ぬことばかり考えていました。
実は去年の三月に莫大な借金をして、五月末に仕事を辞め、無理矢理にでも自由な時間を設け、人生の最後に……と、ずっと構想していた今作の執筆を始めた次第です。
だけど、やっぱり、上手くいきませんでしたね。
文章力なんて、歳を重ねるほどに上達すると信じていましたが……蓋を開ければ、若い頃の自分にさえ及びません。
あの頃、邪魔されなければ……生活を壊されなければ……とか、相変わらず自分以外の誰かに責任転嫁をしてばかりいます。
結局は、己に才能や実力が無かっただけなのに。
非情に残念な結果ですが……それでも、ずっと憧れていた創作活動に打ち込める楽しい半年間でした。
人生の最後に、自分の作品やキャラクターと向き合える時間がもらえて、本当に嬉しかったです。
若いうちに亡くなっていく方も多い世の中で、夢を目指す機会を頂けただけでも、滅多にない人生だったと……そう思います。
思わなきゃいけないと思います。
だから、きっと幸せでした。
ありがとうございます。