<注意>
卒業編最終話『第172話 旅立ちの日』のネタバレを含みます。
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後書きにも書きましたが、ここまでお付き合いくださった方々、本当にありがとうございました……!
ここまで来られたことに感無量です。
構想はしていたけど、到達できるとは思わなかったです。
ここまで来たらあとはエンディング後のエピローグみたいなものなので、ただただ幸せになるだけですね!
たださすがに最終回詐欺みたいなことをやってしまったので、言い訳だけさせてください……。
Q.卒業編最終話を最終回にしなかったのはなぜ?
色々理由はありますが、一番大きいのはヒーローとヒロインが生徒と教師だから……でしょうか?
もちろん師弟間の恋愛も作品やエンディングによっては全然ありだと思うんですが、この二人のトゥルーエンドの場合はちょっと違うかな……と。
シホさんの性格上、昨日まで生徒で今日から恋人!は受け入れにくいと思うので、2年間距離を置いて、ちゃんとそれぞれ自分と向き合ってから再会してもらうことにしました。
そのほうがミリウス君も大人になれますしね。
あとはほかにも色々あるんですが、一番身勝手な理由としては、『作者が失恋して弱ったミリウス君を見たかったから…』でしょうか?(酷い)。
見たいシーンをごった煮にして詰め込んだのがこの作品なので、恋愛もあれば戦闘もあって、両想いシーンもあれば失恋シーンもあるのが理想かな……と。
シホさんと一緒で喜ぶミリウス君も大好きですが、同じようにシホさんがいなくて苦しむミリウス君もまた愛が深くてイイ……と、悪魔のような作者の独断でお別れしてもらいました。
普通のお別れより生死不明、告白直後の逃亡だから余計にショックは大きいでしょうね。
どん底から這い上がったときほど世界は一番美しく見えると思うので、ミリウス君には、思う存分地獄を見てもらおうと思います。
小説ではさらっと流すと思いますが、そんなミリウス君の苦悩の二年間に思いを馳せていただければ……もっと再会時が楽しくなるはず。
より魅力的な最終回になるよう頑張ります!