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シホさんの○○について。

 
《注意》
最新話『第167話 声』のネタバレありです。
本編を読んでからどうぞ。














      *












シホさんの寿命問題について。
ハッピーエンドと宣言した以上、不安を感じる要素は説明しておいたほうがいいかな〜と思ったので書いておきます。

まず結論として、寿命に明確な設定はないです(いまのところ)。
ただいくらか短くなっているのは確実で、それが100歳が90歳になっただけかもしれないし、もう少し短いかもしれない。
ただミリウスと結婚する以上は、子供たちがある程度大きくなってひとり立ちするくらいには最低でも生きるんじゃないかな〜と考えています。

メインの目的は結婚後のシホさんにもう少しハンデというか、お城で無双しすぎない理由がほしかったんですよね。
今の状態だと何でも一人で解決しそうなので。
もっと旦那さんを頼ってほしいというか、せっかく守ってくれる相手ができたんだから、存分に守ってもらえぱいいよ!……みたいな。
まぁその影響でミリウスさんの過保護というか心配性は加速していくんですが……。

ただシホさんも完全に守られ側でもなくて、一応ちゃんと魔法も使えるんですね。
あとで書くとは思うんですけど、高負荷な詠唱系魔法だけがアウトで、通常威力の魔法や魔力を蓄積して使う呪紋などは変わらず使えます。

だから大きくは何も変わらないし、ドラゴン退治でもしなければたぶん何も問題はないはず……。
シホさん自身もあまり気にしていません。

ただ旦那さんのほうは気が気じゃないので、絶対にシホさんを危ない目には遭わせないんだろうなぁ……。

シホさん自身は、きっとどんな短い人生でも、ミリウス君に愛されて夫婦になれたのなら、幸せな人生だったと満足して逝くと思います。




……と、そんな妄想をしたところで。

ifエピソードが浮かんだので、↓にあらすじだけ。
先生の最期が含まれる いわゆる死ネタエピソードなので、苦手な方は回避をお願いします。
(全然決定済みの設定とかじゃないですからね!あくまで思いつきです!)




    *



ifエピソード『また会う日まで』


寿命が近づきどんどん眠る時間が長くなってきたシホに寄り添うミリウス。
ついに来たその日、最期の床でシホはミリウスに『幸せな人生だった』と満足そうに告げる。そして残されるミリウスに『大好きだよ』、と。
愛する妻の手を取り頬を寄せるミリウスに、シホは告げる。
だから『生きて』……と。
安らかに眠りについたシホとは対照的に涙に暮れるミリウス。
けれどそんな彼を支えたのも、妻が残した最後の『生きて』という言葉だった。

どんなに後を追いたくても、国王である彼にそれは許されない。だからこそ、せめて妻に再会したときに恥ずかしくないよう、君主としての務めを全うし続ける。
やがて名君として退位した彼には、あの日から欠かさず続けていた日課があった。
妻の眠る墓を訪れ、その日あった他愛ない話の報告をする。
そして『愛してる』『会いたいな』と、かつての日々を思い返しながら呟くのだ。

そんなミリウスにも、やがて最期のときは訪れる。
子や孫に囲まれた死の床で、ミリウスは最期に幻を見る。
天上から舞い降りた天使の姿。そこに自分が何より愛した妻の姿を見つけて、『やっと会えた』……と。
『俺は立派にやれただろうか』と問うミリウスに、シホの姿をした天使は『ええ』とそっと彼を抱きしめる。
そうして二人は幸せそうに、これからはずっと一緒ね、と天に昇っていくのだった。(終)



こんな終わりもロマンがあっていいですよね……!
実際はどうなるかわからないけど、最期まで愛し合っている二人は尊いなと思いました。まる!

 

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