いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。
貴重なコメントへのご返信、長編を書き終えたら必ずさせて頂きます、ごめんなさい( ;∀;)
そんな癖に、近況を書いちゃう私、はははは。
皆様、カルボナーラにタバスコをかけますか?
私は正直「絶対かけない派」でした。どう考えても味がおかしくなるだろうって思ったし、色合いも美しくない。これは100%なし、と思っておりました。
ところがです、とあるシェフの方とお食事していたら、カルボナーラにタバスコを書けた方が美味しいと言われました、というか目の前でかけてました。
「オーマイガー!」
私は思いました。食に対する冒涜、この愚か者のゲテモノ食いめ、この地上から滅せよ、と。
ですが、そのお店のカルボナーラ、もうなんかちょっと残念な味だったんです。そこで「もういいや」と思ってタバスコをかけてみました。私は打ち震えました。
「おいしい!!」
酸味と辛みが加わる事で、全く違ったパスタ(大袈裟)に生まれ変わりました。
私は反省しました。自分の狭い料簡で物事を考えてはいけない。そうか、この世界にはまだ私の知らない味が埋もれているのだと!
あっ、ちなみ私は好き嫌いがめっちゃ多いので、そもそも知らない味がたくさんあります(笑)。
さて、そんな風に固定観念でガチガチに人間はなりがちです。
小説もそうです。
今回のカクコン10、久しぶりの異世界ファンタジーを書いてみましたが、大いに反省すべき物語と相成っております。
評価を見れば如実に、自分のレベルの低さを痛感する日々です。
ですが、エタるわけにもいかず、反応の伸びない物語を書き続けるのは、とてもモチベのいる事だと学びました。
今回、私はカクヨム人生史上、かなり鍛えられました(笑)。
さて、そんなカクコンも終盤、皆様の完結や10万文字達成の御報告を眺めながら、私はブルーハーツの「終わらない歌」を口ずさんでおります。
※抜粋すると怒られそうなので一部伏字。
世の中に冷たくさ〇て 一人ぼっちで泣いた夜
もうだめだと思〇事は 今まで何度でもあった
真実(ホント)の瞬間〇いつも 死ぬ程こわいものだから
逃げだしたくな〇たことは 今まで何度もあった
終わらない歌〇歌おう 明日には笑えるように
ああああ、いつ書き終わるんだろう!
以上、愚痴でした。
皆さん、カルボナーラにタバスコかけます? ( ;∀;)