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『追放されたオークは人族の街で肩もみ屋を開きたい』13 花嫁の歓待:後編を投稿しました

『追放されたオークは人族の街で肩もみ屋を開きたい』
 https://kakuyomu.jp/works/822139840628909278 

 最新話を投稿しました。

 13 花嫁の歓待:後編 祝いの宴
 https://kakuyomu.jp/works/822139840628909278/episodes/822139845418894611 

 なんとまあ、前回投稿から半月ほども空いてしまった……わずか数行が書けずに詰まってしまい、しばらく頓挫しておりました。

 主に、花嫁衣裳をどうしようとか、祝詞(のりと)をどうしようとか、そんなあたりです。

 あとここ数日、『ぽこあポケモン』に興じていたせいというのも、わずかばかりございます……。

 次回からは、主にオクオの両親がいかにして出会い……といった話になる予定です。

 では、設定周りのお話3回目。魔法やモンスターのお話です。


□魔法・魔力:
 環境中に「魔力」として認識される極小の微粒子が存在し、これに生物の思念が反応して特殊な物理現象を引き起こす……てなものを「魔法」と称しています。魔力は、時代や地域によって「魔素」とか「マナ」とか呼ばれます。現象を引き起こす際に、様々な波長の発光を伴うことも多い。オクオくんやマーロはんが神聖術を行使すると白緑の燐光が見られる……とかです。

 作中の時代では、飛び道具的な魔法は存在しません。なので、近代兵器の重火器を置き換えるような魔法は扱っていません。ファイヤーボールとかライトニングボルトとかアイスランスとかああいうやつです。ゾルトラ〇クとかね。半球六角形の防御シールドも無い。

『指輪物語』以前の魔法使いの姿……をイメージして頂くと良いかもですが、古代文明の発掘品を元にした魔道具の存在があるので、そこがちょっと違うところ。飛び道具的なアーティファクトもあるかもなんですが、たぶんエルフたちが管理して、表舞台に出てこないようにしています。

派手な火花や爆発などは起こせませんが、「思と念」により魔力を介して環境への干渉ができるので、雨ごいで雨を呼ぶといった環境操作は具現化します。とはいえ、大洪水を治めたり海を割ったりはできません。

 魔法は作中でドミナが語るように「思と念」が重要です。思い描き、成ると念じて、具現化する。基本的に詠唱は無い前提です。

「思と念」という考え方は、〝魔法はイメージが重要〟という漫画『葬送のフリーレン』からの着想ではありません。影武流合気柔術の原理原則から借用しております。

 こんな具合の設定と制約なので、転移魔法などもありません。光の速度も越えられない。基本的な物理法則は我々の宇宙と同じで、そこに魔法がどういうわけか後付けされている……そんな世界を作っています。


□魔獣:
 いわゆるモンスター、魔物の類。妖魅、妖怪、怪物でもよいです。

 魔獣は超常の存在ではなくて、〝環境中の魔力に強く影響されて発生、変異し野生化した生物〟ぐらいに考えています。加えて、人間に害を成す要素……かな。発生といってもぽんと湧くわけではございません。ちゃんと生態系の一部として存在しています。モンハンなんかと一緒。

 どっか秘境とかにでも行けば、竜種なんかもいるんでしょうけど、今のところは出てくる予定は一切ないです。

 名称を考えるのがけっこうやっかいですね。〈アナミズヤドリ〉とか大変だったなあ、〈リュウジンオオグソク〉も。姿かたちを考えるのはそこそこ楽なんです。スケッチ描いたりして楽しいし。でも、名前がねえ。

 精霊や幽霊みたいなものも存在し、発生します。

 作中だと、廃道の大空洞で出てきた〝幽鬼〟です。空間の魔力密度が極端に高まった結果、遺体に残留した思考の痕跡に触発されて、魔力そのものが形を成した……といった風に考えています。オクオくんは生来魔力に敏感な体質なので(本人は無自覚)、ミルカちゃんよりも明瞭に知覚してしまい、声まで聞こえて苦しんでしまった……てな感じです。

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 次回に護人の話を書いて、設定話は終わりにしようかと思います。

 ではまた、あまり遠くならない内に――

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