「カクヨム」にて、小説投稿を始めて約20日ほど。
投稿している作品「勇者御一行様の案内係」についた、フォローは4、星は5、ハートは22。
10日ほど前から、数字に変化は見えなくなった。
その三つの項目も、さらには、PVすらも。
しかし、新話投稿も止めたわけではなく、どちらかと言うと、毎日投稿を続けている。
だがそれでも、その新話にすら、PVがつかないのだ。
投稿を始めた当初は、新話を投稿するたびに、ハートを押してくれる読者がいた。
しかも、二人も。
ハートが少し多く感じるのはそのためだ。
しかし、今では、彼らもハートを押してくれることは無くなった。
この作品をフォローしてくれている四人はなにをしているのだろうか。
面白いと思ったから、フォローしてくれたのではないのか。
途中から、つまらない、と感じさせてしまったのだろうか。
それとも、単純に私生活の方が忙しいのか。
はたまた、区切りのいいところまで投稿されたら、一気に読もうとしているのだろうか。
なぜなのか。
自分にはわからない。
でもやはり、彼らすら読んでくれなくなった理由として、自分の中で、一番に考えてしまったのは、
彼らは、途中からこの作品を面白いと感じなくなった。
これだった。
幸い、ハートを押してくれていた二人が、急にハートを送らなくなった話が、一緒だった。
読んでみると、自分が書きたいテーマと、少しズレたテーマになってしまった話のところだった。
うん、ここなんだろうな。
そう確信したが、まだ、話の内容を変えることはできていない。
この話を書いた時は、次の話から、本筋に戻るため、少しだけ、緩いターンが欲しかったのだ。
しかし、確かに緩いが、その話には、物語の章の、それと、物語全体の伏線も一応入れ込んではいるのだ。
だから、自分の中で、一概にいらないとは言い切れず、内容を変えることはできなかった。
しかし、人というものは、そこが悪いと確信しても、他にも悪いところがないか、探してしまうものである。
自分ももちろん、それから外れることはなく、この物語に、他に悪いところはないか、と探してしまっている。
新しく投稿したこの話は、変じゃないか。
ここの言い回しは、変じゃないか。
この発言は、自然か。
様々に探した。
それが、正解かはわからないが、この可能性もあるな、と感じられる選択肢がいくつも見つかる。
しかし結局、どれが一番良いのかわからないから、変更するところまではいかない。
時には、捨てる時もあるが、やはり、初めに書きあげた文章というものには、愛着がつくものである。
自分なりの答えを出すために、新話のスタックを増やす時間を削ってまで探したが、結果として、この物語について、変化が起きることはなかった。
ああ、時間を無駄にした。
あの日々に囚われて、また、やってしまった。
まあ、とどのつまり、なにが言いたいのかというと、
自分の書いた物語が人に読まれるのは嬉しいのだ。
当たり前だが、応援されれば、その気持ちは、さらに高まる。
逆に、自分が自信を持って書いた物語が読まれなかった時は悲しい。
ああ、なんで読まれないんだろう。
なにが悪いんだろう。
と、鬱の沼に片足を突っ込みかける。
今の自分は、後の方になってるよ、という話だ。
だから、この作品をフォローしてくれている四人は、できれば読んでくれ、という願望も抱いている。
まあでも、彼らがもしこれからも読まなかったとしても、毎日投稿をやめるわけにはいかない。
規定文字数も、超えなければならない。
だから、こんな考えは全部吹き飛ばして、開き直って、明日から、また、新話のスタックでも描き始めるとする。
丸もりお。