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うちのカレーを食べに来てくれ。

ユーザーは何を求めてカクヨムなどのネット小説媒体を利用するのでしょう。

気軽に、手軽に、お金をかけずコンテンツに触れたい。暇をつぶしたい。
感情の起伏のよって心を動かされたい。感動したい。ちょっと現実から離れてホッとしたい。安心したい。寝る前の睡眠導入として読みたいなど様々な需要がある。

正直、今を生きる現代人にとって娯楽とは、この瞬間を生きるための起爆剤。促進剤に他ならない。目的に沿った、ジャンルに合わせた選択、検索を行い
あるがままにワガママに、自分の好きそうな作品を探すことが出来る。

ちょっと検索して良さそうだなと思ったら読んでみて、ダメそうなら別へ移る。
これが可能になっている。それでいいと思う。
料理だって初めのひと口目が肝心だし、料理と違って最後まで味わう必要もない。

じゃあ作る側はどうしたらいいのか。もし料理が「三口目から滅茶苦茶美味しくなります!」と言われて食べ進めるだろうか――

※いや、食べれる人は食べれるだろうし、お金を払っている場合ならもったいなくて食べるだろうけど、ネット小説は基本的に無料。無料だから見てもらえている。勿論時間という代価は払ってもらうが、それは【作品を消費するコスト】であって【作品自体の代価】ではない※

――つまり、ユーザーは【初めから美味しくないと食べ続けてくれない】
ジャンルタグという匂いにつられて、あらすじという概要を読んで好きな具材が入っているかを考え、タイトルで物語の味を想像し、冒頭で味見をする。

初撃から一発打ち込んで相手の脳を、心を掴んでいかないと読んでもらえない。
という訳なんですね。娯楽なんですから、読んでもらわない事には始まらない。

当たり前の事なんですけど、自分の作品を読んでもらえないと感じた時は思い出して生きていこうと思います。

それはそれとして、僕の異世界冒険ファンタジー小説
「がんばれキモオタ異世界道中~ボクが救世主になったワケ~」が
自分の味としては最高に仕上がっているので
ぜひ、うちのカレーを食べに来てください。

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