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拙作『その手を伸ばして・・・』のAI補助利用タグについて

いつも、応援やコメント、☆等ありがとうございます。

 つい先日、自主企画でAIライターの方にレビューやコメントを頂きました。
 その際、アドバイスも頂き、思いっ切りいつも悩んでいた部分を指摘されたので、参考にしていこうと思いました。
 なので、タグに「AI補助利用」を入れました。

 これを機に、友人が利用しているClaude AIで誤字・脱字や校正などを見てもらおうと思いました。

 これまでに何度か(特に『夢の残滓』)作品の評価をして貰いましたが、甘々評価だったので、どこまで信用できるかは解りません。

 いつも、カクヨムに登録したら、プレビュー画面で最初から最後まで読んで、修正箇所を探していて、それを止める気はないので、あまり意味ないかも知れませんが(笑
 取り敢えず、サイトに登録はしてきたので、次回のお話から早速、使用してみようと思います。

 少し使ってみて、使用感など報告しますね。

 今までは自分一人で校正していたから、AIとはいえ、第三者の視点からして貰えるのは有難いと正直に思います。



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さて、お話は変わって、新楽曲が出来上がってきました。

 今回は、『光と風に包まれて・・・』と『All nothing but you』の二つです。

  022. 光と風に包まれて・・・ / All nothing but you
   → https://suno.com/playlist/5990a00b-8622-4813-a120-3596535a4cb0

   01. 光と風に包まれて・・・
   02. All nothing but you
   03. 光と風に包まれて・・・ v2
   04. All nothing but you v2
   05. 光と風に包まれて・・・ v Let's Sing Cheerfully
   06. All nothing but you v3
   07. 光と風に包まれて・・・ v3(没)
   08. Nightmare Labyrinth ~The deep red of darkness~ (再調整版)
   09. 優しい手に包まれて (完成調整版)

 気付く方はいるでしょうか?
 ナンバリングが、『023. SCARLET -Endless Loop-』から一つ下がっています。

 実は、先にこちらを創っていて、05・07番を創ったあと、どうしても『SCARLET』の方が創りたくなって寄り道したそうです。
 それから08・09と修正の方に寄り道して、漸く最後に06の作成に移ったようです。

 『光と風に包まれて・・・』は、メタル→メタル→ポップ→ポップとなっており、まずは友人が大好きなメタルを創った後、詩の印象を考えて明るいポップ調の曲を創ったそうです。
 その内、07は歌が詰まっている所があって(没)になったそうです。
 メタル二曲はとても格好良く、ポップ二曲は楽しそうに歌っていて、元気が出そうな曲に仕上がっています。

 『All nothing but you』は、全体的にバラード調ですね。
 それでも三曲とも雰囲気の違うものになっていて、私はどれも気に入っています。

 そして、調整版の二曲。
 『Nightmare Labyrinth』は、後半部分のヴォーカルが聴きにくい場所の修正。
 これは以前、報告した物ですね。
 『優しい手に包まれて(完成調整版)』は、原曲の背後のシャンシャンと言う音が煩かったとのことで、そこを中心に修正し、ギターの追加やドラムも全編修正したとの事です。
 相変わらず、こだわりが凄いです。

  優しい手に包まれて(原曲)
   → https://suno.com/s/CtLA7oQLa6vLdSfB
     (因みに、カバーアートの猫ちゃんが動いていて可愛いです。)

 他の曲もカバーアートが全部動いていて、AIとはいえ、進化が凄いです。



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 12月とは思えない、暖かな日中が続いていますね。
 もしかしたら季節の時期が移り変わって行っているのではないかと思える程です。
 体調変化に気を付けましょうね。

4件のコメント

  • AI補助利用、第三者視点からの校正に使えるのは、確かに便利そうですね。
    最近では、登場人物のイメージ画像を出力しているところも含めて、タグを付けている方も、見かけた記憶があります。

    私の場合は、出てきたものをどこまで信じて良いのか、執筆時の迷いが増えてしまいそうなので、(苦笑 今のところ導入の予定はありませんが。



    そして、新しい楽曲も聴かせていただきました。

    『光と風に包まれて・・・』、無印版は、出だしからギターの速い音に意表を衝かれつつ、曲の激しさと共に、詩の明るさを含め、聴き心地の良さも感じられましたね。
    v2は、重厚さを感じながら、こちらも明るく聴きやすい面があり、両者のバランスも楽しめる気持ちです。

    v Let`s Sing Cheerfullyは、明るく爽やかな空気が広がってゆくようで、元の詩からすると、一番ストレートにも感じますね。
    v3没は、こちらも明るく、そして可愛らしい雰囲気に、軽やかなピアノの音も心に残ります。
    歌が詰まっているところも、個人的にそこまで気にならないくらいで、楽しく聴かせていただきました。


    『All nothing but you』の無印版は、真っ直ぐなバラードという印象で、前の曲からの落差も楽しめますね。
    v2は、不穏な空気も漂いながら、激しさと、それでもやはり真っ直ぐなところも感じられました。

    v3は、出だしから静かなギターの音と、コーラスが心地よく感じまして、優しいバラードに、本当に引き込まれてしまう気持ちです。
    『光と風に包まれて・・・』のv Let`s Sing Cheerfullyと、v3没も合わせて、疲れている時に癒されそうな曲が続く、このセットリストの中盤は、特に好きな流れですね。


    『Nightmare Labyrinth』で、また雰囲気を変えてからの、『優しい手に包まれて(完成調整版)』、原曲は、確かにシャンシャンの音が大きめでしたね。聴き比べてみますと、本当に聴きやすくなっているのを感じます。
    動くカバーアート、どちらのバージョンの猫も可愛いですね。

    『SCARLET -Endless Loop-』よりも、今回のセットリストを先に創り始めていたお話といい、ご友人様のこだわりは本当にすごいですね。
    今回も、楽しく聴かせていただきました!


    寒い日がやって来たかと思えば、先日の暖かすぎる一日と、寒暖差には悩まされますね・・・
    LbFennel様も、どうかお身体にはお気を付けてくださいね。
  • 校正は、自分の目では気付きにくいですよね。
    AIが他者の視点で見て貰えるなら、助かりそうです。
  • 弧兎葉野 あやさん、いいねとコメント、ありがとうございます。

    文章自体は、今まで通り自分で描くので、だいたい見て貰うのは誤字や脱字に、文章としておかしな所といった感じですね。
    なので、基本、形は変わりません。

    今日、更新の分で使ってみたのですが、使い方が悪いのか、結構、見落としがありますね。
    結局、最後のプレビュー画面での見直しが大事でした(笑


    『光と風に包まれて・・・』は、明るい曲になっていそうと聞いて見ると、いきなりの激しいロックで驚きました(笑
    最後の二曲はイメージ通りの感じでしたね。

    逆に『All nothing but you』は、激し目で来ると思っていたのですが、バラードメインで、最後の曲なんて、優しさが前面に出ていて、いい感じに裏切られました。

    『優しい手に包まれて(完成調整版)』は、聴きやすくなっているのですが、友人曰く、あの曲を上げた途端、原曲への「良いね」が増えたそうです。
    「何で?」と首を傾げていました(笑

    お互い、体調には気を付けましょうね。
  • Azumi.NFPさん、コメント、ありがとうございます。

    実際に試してみましたが、結局、見落としがありましたね(苦笑
    訊き方の問題かもしれないので、もう少し試す必要がありそうです。
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