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『デスサイズ変奏曲』、本日で第二章完結となりました!!!

 皆様、こんばんは。

 本日更新されたエピソードにて「デスサイズ変奏曲」(https://kakuyomu.jp/works/822139840796296897)の第二章が完結となりました!!

 当初の目的だった「妨害者」を見つけることには成功したものの、修司がもともと望んでいたような「土地の平穏」には程遠い状態に。
 陸斗の行動も完全に裏目に出て、ここからは様々な面での「難易度」が高まることになってしまいます。

 そんな中での「第二の死のルール」がスタートすることに。果たして修司はこれから犠牲者を出さずに平穏を守ることができるのか。

 明日からは第三章『最後のひと葉』を『全9話』(12/20~12/28)にてお送りいたします。


 『ルール』にさえ気づかれなければ犠牲者は出ないはず。その一方で、自らの安全のためにルールを暴き出そうとする羽沢や住民たち。
 そういう「防戦」を強いられることになる修司。これまでとは勝手の違う「倒叙ミステリー」な様相を呈していきます。

 これから先も、『デスサイズ変奏曲』を楽しんでいただければ幸いです!
 よろしくお願いいたします!!!

2件のコメント

  • 第2章完結おめでとうございます!
    自分が住民だったら、やっぱりルールを暴き出そうとすると思います。だって怖いですもの。
    第3章の「最後のひと葉」も楽しみにしています!
  •  深山さん、ありがとうございます。
     住民の立場からすれば、ルールを暴かないでいるのは怖いですよね。知らずに踏むようなものなのかわからないと、毎日気が気でないし。

     「最後のひと葉」、この作品に出てくるルールの中では「良心的」なものなのですが、やっぱり「みんなから見える位置」に存在しているのが不安定ですね。
     修司の抱える緊張感も高まるので、これまでとはまた違ったサスペンス感覚もお楽しみいただけると思います!
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