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照らし合う瞳、ふたりの未来へ

こんばんは。第20話を更新しました。タイトルは「君のまなざしが、私を照らす」です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435869696813/episodes/16818792437135515833

でも実は、今回描いたのは、音羽だけじゃなく澪の過去も含めた「ふたりの、互いに照らし合う物語」だと思っています。
序章と第一章では音羽の過去と、少しずつ変わっていく「今」の姿を描きました。
あとがきを書くとき、第一章を通して音羽がどれだけ変わったかを、自分なりに整理してみました。
そして次からは、澪の過去に入っていきます。

補い合いながら、それぞれの場所で咲くふたりの姿。
まるで、多肉植物の太い茎から咲いた、ひとつひとつの花のようだなと思って、この写真を思い出しました。

私の登場人物たちが、太陽の方を向いて咲きますように。
そして、この物語を読んでくれているあなたも、そんな風に光の方を向けますように。

でも正直、全60話と決めたのはちょっと後悔してます……TOT
ランキングはすぐ落ちちゃうし、丁寧に丁寧に描いてきた分、今では第1話から読んでくれてる方の1割くらいしか残っていないTOT

それでも、ここまで読んでくださったあなたへ——
本当にありがとうございます。おつかれさまでした!

明日が、あなたにとって素敵な一日になりますように🌙今夜は、ゆっくりと休んでくださいね!

2件のコメント

  • 本当に、薔薇のように綺麗なサボテンですね(´ω`*)
    よく世話をされているのが、
    葉の感じから伝わってきます。
  • 碧さん、左下のいちばん手前の部分、実はオレンジ色のお花が咲くんですよ。品種によってはピンクや白の花もありますが、この子はオレンジです〜🍊
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