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『百妖百酒』妖怪図録|駁:上古神獣、操られし刃は誰のため?

ついに、第一部のラスト前の妖怪が登場しました!

名前は「駁(ハク)」。
どこかユニコーンっぽいけど、ぜんぜん可愛くない(笑)。全身は白、尻尾だけが真っ黒で、四肢は虎のような鋭い爪を持つ異形の獣。登場シーンもとにかくインパクト強めです。

駁の登場を皮切りに、いよいよ最後の妖怪に繋がる大きな物語が動き出します~~~~~実は、伏線はすでに数話前からちょこちょこと仕込んでおきました。それが少しずつ明かされていくと思うと、今からとっても楽しみです!

そしてこの駁、これまでの妖怪たちとは決定的に違う存在なんです。
なぜなら——「自分の意志では動いていない」妖怪だから!

いったい何が彼を操っているのか?どんな過去があるのか?
続きが気になる方は、ぜひ本文を読んでみてくださいね!
https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818792436297451305

妖・駁の設定や元ネタなどの詳しい話は、後記で紹介しています。
この先のラスト六話、ぜったい面白くなる保証付きです!お楽しみに!

4件のコメント

  • おお、思ったよりムキムキ…(;´・ω・)

    絶妙に、馬と虎が混ざり合ったような見た目ですね。
    かっこいい。
    でも、やっぱり襲われたら、助からなさそう…
  • 蒼風さん、碧さん、こんにちは〜

    なんかこの画像、出来上がってみたら妙に筋肉質で……
    やたら攻撃力高そうな感じになっちゃいました(笑)
  • 東洋のユニコーン🦄
    いえいえい、すごく可愛いですよ(笑)

    ……こちらとは関係なく恐縮ですが。
    今回も伏線、がんばります!!
  • ルートさん、それじゃあヒントをひとつあげますね。
    最終話に出てくる“大妖”は、実はかなり早い段階で登場してるんですよ〜
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