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光を信じて、音と共に歩く

こんばんは、皆さん。

今夜、『音に、音はない。』の第二話を更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435869696813/episodes/16818792435942889160

この小説の中で、自分自身と向き合い、疑い、心の中で葛藤する描写は、思っていた以上に難しくて……読んでくださる皆さんが、あまり苦しくならないといいなと願っています。

でも、どうか忘れないでください。
私は今、この物語を「苦しみと向き合うために」、そして「新しい、素敵な人生を迎えるために」書いています。

だからこそ、後半には少しだけ“光”も込めました。
もし前半が“月の光”だとしたら、後半は“朝の光”のようなイメージです。

そして今回、作中には ONE OK ROCK の『カラス』 という曲を登場させました。

私の青春時代、苦しさと闘っていた日々の中で、この曲、そして ONE OK ROCK の音楽は、本当にたくさんの力をくれました。
この曲が、あなたの「闘う力」にもなってくれたら嬉しいです。
🔗 https://www.youtube.com/watch?v=LwJtZpVkY7U&list=RDLwJtZpVkY7U&start_radio=1


それでは、どうか素敵な週末をお過ごしください。
読んでくださって、ありがとうございます!

4件のコメント

  • OEN OK ROCK聴きました。
    あんまり、聴いたことないんですが、すごいなー、こんな曲作れるって。
    売れてるのに、こんな陰のある曲を作れるんですね!
    ひとに寄り添う音楽。いつまでも、つくってってもらいたいですね!
  • 風桑、こんばんは。

    たしかに、元気をくれる応援ソングってたくさんありますよね。でも、やっぱり「このバージョン」が、私が彼らを好きになったきっかけなんです。

    良い週末を〜
  • 「カラス」拝聴しました。
    ONE OK ROCKは、勿論聴いたことがあったのですが、この曲は知らなかったです。
    と、思ったら、シングルのカップリング曲みたいですね。
    気になったので、原曲のほうも聴いてみたのですが、全然印象が違って、ちょっと驚きました。

    栗パンさんの作品をいくつか見てきていますが、
    そのどれもに、通じる何かを感じた気がしました。
    きっと、この曲は、
    栗パンさんの創作の、大事な一ピースなんだろうなぁと、
    思いました。

    私の思い違いだったら、すみません(^^;)
    (碧 銀魚筆)
  • 碧さん、おはようございます。

    実は昨日、第二話を書いているときに——
    「自分が世界と戦っていた頃、家の中で繰り返し聴いていた曲の中で、
    どれがいちばん心に突き刺さっただろう」と考えて、
    思い出したのがこのバージョンの《カラス》でした。

    あの頃、「自分が泣いているのか笑っているのか分からない感覚」や、
    「カラスのように、自分の力でこの閉じた輪から飛び出したい」っていう気持ちがすごく強くて……
    昨日、何年かぶりに聴いても、やっぱり心に響いて泣きそうになりました。

    このアコースティックバージョン、特別ですよね!
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