『百妖百酒』では、『転生林黛玉』や『猫島』のときのような一人称語りや、やわらかめの文体はあまり使わずに進めていこうと思っています。
今回は、自分が「一番書いていて気持ちいい」と思えるスタイルで、読んでくださる皆さんにも「読んでよかった」と感じてもらえるような作品を目指しています。なので、全編にルビをふったり、後書きでの語りもしっかり書くつもりです。
もし気になるところがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。わかる範囲でちゃんとお返事します!
なお、この物語の中では、妖怪の設定や古字の由来、そして漢詩や漢文表現なども今後少しずつ織り交ぜていく予定です。そのため、なるべく丁寧な注釈や補足も入れていくつもりです。気になる点や疑問があれば、遠慮なくご質問くださいね。リアルタイムでやりとりしながら、よりよい物語に育てていけたらと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
第二話:
https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818622177295407142