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『百妖百酒』はじめました|妖「讙」の姿をちらり

こんにちは、栗パンです。
『猫島』が完結して、ようやく一区切り……と思いきや、どうやら私は休むのがちょっと苦手みたいで。
午後、ふと手が空いた瞬間に、また新しいお話を書きはじめてしまいました。

📘新作タイトルは——
『百妖百酒、ただひとり酌むは音なり』
https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818622177282648297

中華風の世界を舞台に、
酒を酌み、妖と出会い、そして自分自身と向き合っていく、
そんな少女の物語です。

妖怪、酒づくり、御妖師(妖を狩る者)——
いろんな要素が登場します。
詳細は、作品ページの紹介をご覧くださいね。

🖼️今回は、第一巻に登場する妖怪のイメージ図も載せてみました。
上の画像は、BAIDUBAIKEに掲載されていた一般公開の図を参考にお借りしています(出典不明のため、念のため注記を)。
下は、私の中のイメージをもとにAIで生成してみたものです。ちょっと可愛くなったかも?

なお、この作品は完全に「気まぐれ更新」になる予定です。
数話一気に更新する日もあれば、間が空くこともあると思います。
しばらくは時間を決めず、感覚を掴むように書いてみようかなと。

気楽に、お付き合いいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!

10件のコメント

  • AIってすごいですね…かっこいい
  • 狼さん、こんにちは!
    ううん、私はね、今日は上のほうがかっこいいと思いますよ。
    下の子はちょっと……ぽやっとしてて(笑)
  • 栗パンさまって、つくづく思うのですが、文筆世界の学芸員ですよね。専門分野の地盤が揺るぎないので、縦横無尽に企画を立てられる。圧巻です。
    私も学芸員ではありますが、栗パンさまのご活躍を前にしては、もはや形ばかりな気がしています。実際執筆内容は自分の専門外ですし😅地盤もゆるゆるです。私も拝読しながら少し、その辺りの作品へ向ける姿勢を学ばせていただきます。
  • ミラさんへ

    いえいえ、私の「専門」はどちらかというと『紅楼夢』のほうなんです。でも、その『紅楼夢』のお話も、実はミラさんがまだ読んでいない部分で、ようやく一区切りついて、心の中が少し軽くなった気がします。
    登場人物たちの結末も、かなり変わってきましたし……来月の6日ごろには、その物語も完結する予定なんです。
    だから最近は、ちょっと脱線して、あれこれ自由に楽しんでいる感じです。

    『山海経』は専門というわけではないけれど、妖怪の話は大好きなので!だから、ミラさん、そんなに褒めすぎないでください〜私もまだまだ試行錯誤してるだけなんですよ~~~~
  • 妖狐ですか。
    男性が作者だと必ずお色気に走るあやかしです。(笑)
  • 舟筏さん、小説の中ではけっこう詳しく書いてありますが、あれはキツネじゃなくて、どちらかというとタヌキや猫に近い存在なんです。
    もしあまり興味がなければ、あとがきだけ読んでもらっても大丈夫ですよ〜そこに具体的な説明も書いてありますので。

    それと……私なんかにそんな期待をしてくれる人、いないんじゃないかなって思ってます。
  • 個人的には下のぽやっとした絵が
    本文にしっくりきますね。

    本文のコメントにも書きましたが、
    特に碧がこういうタイプのお話が好きなので、
    ただいまニコニコしております(^^)(^^)
  • 碧さん、よかったですね!!!そのあと、私もこのイメージをキャラクターデザインに使わせてもらったんですよ〜

  • 確かに上のこれは、怖い。怖さが伝わってくるな……。
    そして、AI酷いななんでこれ?上のってどう筆で表現しているんだろう。毛髪の1本1本まで魂が込められてるな。
  • 米粉さん、でも下のやつはすごく可愛いじゃん!!
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