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猫島より、今日のごはんはぜ〜んぶ手作りにゃん!

この小説は、全40話で完結予定です。
第1章は「猫島という場所を旅して知ること」。
第2章は「心の旅、そしておうちの完成」。
そして今進行中の第3章は、「わたしたちの家での暮らしを楽しむ章」です。

だから今回のテーマは、家でいちばん大事なこと——「ごはん」!
それと……現実世界の家具配送へのちょっぴりの愚痴も添えて〜〜〜〜〜!(笑)
https://kakuyomu.jp/works/16818622174619917874/episodes/16818622176102886305

今回の写真は、作中に出てくるごはんたちを実際に作って撮ったものです。
ごはんって、人生の中で本当に大切なものだと、わたしは心から思っています。
たとえ一人でも、ちゃんと食べること。
それだけで、家はもっとあたたかく、幸せな場所になれるから。

……とはいえ、わたし自身もよく食べそこねる日があるのですが(汗)、
それでも料理をしている時、食べている時、わたしは本当に幸せなのです。

ちなみに、写真の真ん中にあるケーキだけは、わたしの手作りじゃありません〜〜人間用でもありません〜
実は、カボチャの誕生日に注文した、猫用のバースデーケーキなんです🎂🐾

写真のごはんも、べつにすごく特別な料理じゃないけれど——
ちょっとだけ工夫するだけで、ちゃんと幸せって広がっていくんだなぁって、感じました。

40話が終わるころには、この物語を読んでくださったあなたが、
今よりもっと、自分のことを愛せて、世界を少しだけ優しく感じられますように。

わたしが贈りたいのは、最高の癒しです!🍓☀️
今日のプレゼントは、「毎日、ちゃんとごはんを食べられますように」っていう、あったかい願いです~

10件のコメント

  • 全部美味しそうです^ ^
  • 英悠樹さん、こんばんは!

    私は個人的にはけっこう美味しいと思ってます(笑)。でも、私の味覚はわりと薄味派なので、家族や友人には「ちょっと薄いね~」とか「甘さ控えめすぎるかも」ってよく言われます。
  • 凄い(笑)
    こんなに色々作れるんですね
    どれも美味しそう!
  • 蒼風さんと碧さん、こんばんは。

    洋風の料理って、けっこうシンプルなものが多い気がするので、作りやすいですよね〜しかも今は家電がすごく便利!ハンバーガーのバンズはホームベーカリーで、パティはフードプロセッサーで、餃子の皮も市販のを使えばいいし。オーブンと電子レンジがあれば、けっこうなんでもできちゃいますよ〜
  • なんとカラフルでおいしそうなのでしょう!
    「アボカドの種をくるりと外して、そこにそっと卵黄を落とし入れる」の動きの描写が動きがあってよかったのですが、右下の写真を猫の手で作ったと思って(想像して)眺めました。
    ケーキの猫顔、平らな絵じゃなくて口なんかが立体的で、実物はさぞ素晴らしいんだろうなあー。
  • 紅戸ベニさん、こんばんは。

    アボカドの料理は、猫の手でスプーンを使って一生懸命くるくるしてる姿を想像したら、もうそれだけで可愛くて、ついそんな風に書いちゃいました。実際に作ったお料理も、写真映えばっちりでとっても可愛く仕上がりました〜

    そしてあのケーキ、実物はほんっとうに驚くほど立体的で可愛かったんです!私、そのケーキを受け取りに、街の端から端まで車で1時間……全力で走りました!

    ……でも、ですよ?

    どんなに可愛くても、うちのカボチャは一口も食べてくれなくて(涙)
    立体になってる猫の顔の部分も、なぜか他の猫たちがぺろぺろ……(笑)
  • 素晴らしい彩りと可愛らしい猫様デザイン!
    これは猫様たちも嬉しいですね(*^^*)

    現在、ブラックコーヒーを飲んでいますが、このお写真のおかげですごくコーヒーが美味しく感じます。
    ありがとうございます!
  • ファラドゥンガさん、朝からコーヒーなんて、もう朝ごはん食べたの?0.0
    胃に気をつけてね。

    実は私も前に、朝ごはんを抜いてコーヒーばかり飲んでいたら、見事に胃をやられたことがあって……TOT

    だから、ファラドゥンガさんも気をつけてね。ちゃんと何かお腹に入れてからコーヒー飲んでね!あなたの胃と未来のあなたがきっと感謝してくれるよ〜〜
  • 食べることは、大事。美味しく食べる。楽しく食べる。みんなで、食べる時もあります。
  • トシキ障害者文人さん、はい!ちゃんと毎日ごはん食べて、少しでも自分を幸せにしてあげてくださいね〜
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