どうも、栗です〜
『栗あんの話し』の更新が止まってから、なんだか僕の出番がなくなって……
(ミカン:自己アピールと自画自賛の舞台がなくなっただけでは!?)
ええ、はいはい、そうですとも!
でも最近、なんだかまた僕のことを褒めてくださる方が多いみたいで、とても嬉しいです〜とくにファラドゥンガさん、いつも優しい言葉をありがとうございます!僕、知ってます。かわいくて元気いっぱいなこと、自覚してますから!(ドヤッ)
というわけで、本日は久々の――
✨栗のミニ劇場・第一弾✨
題して「パパ vs 栗、種族アイデンティティの攻防」!!
最近、世間では犬が「右手・左手」で答える動画が流行ってるらしくて、うちのパパもどこかで見てきたらしく、朝からテンション高め。
毎朝こうです:
「栗、パパは人?犬?」
──そして両手を差し出して、僕がどっちに手を乗せるか待ってるんです。
左手=人間、右手=犬、という設定で。
では、なぜこの質問が日課になったのか?
ことの発端は数日前──
「栗、ママは人?犬?」
→即答で左手にタッチ。そう、人間。
「栗、パパは人?犬?」
→これまた即答で右手にタッチ。そう、犬。
それ以降、パパはなぜかずーっと根に持ってるっぽい(笑)
朝起きてから寝るまで、一日に何度も確認してきます。執念深い……いや、愛が重い?
でも僕にはちゃんとした分析があるんです:
・食べてるものが僕と同じ(野菜も果物も、僕におすそ分けしてくれる)
・ドッグランで僕の相手をしてくれるのも、パパだけ(他の犬は全然走らない)
・僕のために買った巨大な犬用ベッド、なぜかパパもそこに座る
・同じロープで一緒に遊ぶ(←もはや犬)
これで犬じゃなかったら、逆に何なのって感じでしょ?
しかもこの「犬認定」、実は僕の待遇UPにもつながってて……
僕が右手(=犬)を選ぶと、パパがめちゃくちゃ喜んでおやつくれるんです。
「くりはいい子だね〜。今度ママがいるときは左手にしてくれたら、もっとおやつあげるよ♡」
(カボチャ:……それ、完全に買収ってやつじゃん(笑))
たまには気まぐれで左手(=人)を選んであげてます。大人の余裕ってやつですね。
そんなこんなで、僕とパパの小さな攻防は今日も続くのでした🐾
それでは皆さま、素敵な週末を〜
そして、ママの小説『転生林黛玉の憂鬱』もぜひ応援よろしくね!
なんでも、そこにも僕に負けないくらい活躍する「すごいワンコ」が登場するらしいよ〜
