われもこう

前作の続きです。

日記のような、詩のような。

難しかった…

歌もうたえない。 子どもにもなれない。 きっと大人になっても、何にもなれない。 だから星をとる仕事をしている。

日々のこととか これまでにあった印象的な出来事を おもいだしながら 書いたかもしれないし そうではないかもしれない

ある孤独な男と、男を訪ねた一人の女と

心を売りにきた女と、店主のやり取りです。

きわめて個人的な。 装甲車は出てきません…

箱に詰めて流したもの。 歌いながら見届けるわたしたち。 何を詰めたのか、思い出せないで。

発狂したママを殺したローイア・クライムは、死神と暮らしながら罪の贖いを待っている。全１０話。 １１話になってしまった。

一風変わった少女キキは、自分を壊してくれる存在であるララに恋をする。 （旧：花を摘むこどもたち）

窓から差し込む朝の光に名前をつけるように。人知れず消えてしまう朝露に意味を与えるように。 名前のない女の子と、意味のない少女のお話です。続きを書くかもしれません。

命懸けのレースです、慎重に！ 運転初心者が高速道路の描写等々、思い出しながら書いています。そこ違うよって箇所があったら遠慮なく教えてください…

月の街は哀しみを抱えた人たちが集う場所。そこでの生命はたったの七日間。生じたり消えたりする人たちの生活を、月の使者であるマルクス・マルクは時に優しく時に蔑みながら見守っています。

掬い上げたものが掌からぼろぼろと零れ落ちるようにわたしは人を嫌いになっていく。 死んだ母の一方的な願いと、わたしの胸のうち。フィクションです。