いやぁ、中間選考作品発表から、はや二か月が経過し、ついに最終選考結果発表が先ほど行われました! 結果としては私は中間選考作品から掬いあげられることもなく、その名前はどこにも見ることが出来ませんでした!笑 しかしいいのです。少しですが受賞作品を拝見させていただきました。本当に、いや、凄い! 世界は広いんだな、と痛感いたしました。
というかこの人の作品(私が読ませていただいた作品の作者)ダブルで最終選考残ってますやん!? というのもありますし、同じ高校生でもきっと見ている世界が違うんだろうな、というのが文面の中に見え隠れする、というのは部活や恋愛を題材にしている作品は、きまって透明な空間に伸び伸びとしていて、ああ、こういう文章が書けるような青春ってのもいいな、みたいなことを思うこともありました。
いや、私も彼らと同じ年で、同じくらいしか生きていないはずなのに、どうしてこうなった的な、笑。
兎にも角にも、同世代の方々と到底肩を並べたわけではないけれど、間接的にも同じ賞に向かって小説を投稿できたというのは初めての経験であり、それはまた素晴らしい物でした。
これからも日々精進していこうと思います。