私もついに高校三年生となり、このコンテストに応募できるのも、今年が最後になりました……!
私は『シミュラークル』という題名のショウセツを執筆し、投稿いたしました。
文芸部に所属しているカオリという女の子が主人公の、少し変わった小説です。
ちなみにシミュラークルというのは幅広い意味合いで使われ、とても魅力的なコトバです。 グーグル検索してみると、『現実を別の何かで置き換えたもの』とかイメージとか、偽物とか……色んな意味が出ていきます!!!
少し難しい用語ですが、題名を決めるのに迷っていた私は、この言葉に出会った時、これだ! とビビっと感じました。(シミュラークル、シミュラークル……、語感もなんとも気持ちいいですね。何度も言ってしまいます笑)
少し長めのショウセツに仕上がりましたが、読了後には、私が題名に込めた意味合いが、きっと何となくでも伝わると思います! お約束いたします!!! 笑
今年のカクヨム甲子園も盛り上げていきましょう!