実際に見た夢を元にした短編集『十夢十色』の第十一夜を投稿しました。
夢の中で、たまに、全然別の人物の人生を歩むことがあります。
今回は、そんな夢の一つを元にしました。
先々月から精神的に不安定で「しばらく本を読めそうにないので、書くことにする」と言っていましたが、実際のところ、読めない時は書くこともできないことを知りました。
想像力が枯れたというか、メモを読み返しても、ネタを膨らますことができず⋯
愛犬の四十九日が過ぎて、フッと気持ちが軽くなり、脳が起動した感覚です。
もう一匹、心臓に持病のある高齢犬がおり、これからも遅筆かつ不定期更新となりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
温めている長編ファンタジーも、プロットがだいぶ固まり、プロローグを書き始めました。いつになるかは未定ですが、楽しく読んでもらえたら良いな。今月中にはプロローグと、欲張れば第一話を投稿できたらいいな。