親は障がいのことは隠せという。昔、精神障がいにかかって存在すら隠されたから親元から逃げ出しました。
自分の考えとしては自分のことを認めるためには別に障がい者であることを隠さなくてもいいと思う。
障がい者である自分を否定したらそれこそ何を信じて生きていけばいいのさと思う。自分を信じるためには自分の根っこである障がいとも和解しなくてはいけないと思う。
友達に親からの卒業の時期が近づいているのかなあといったらもうとっくに卒業しているよ。いつまでも甘えちゃだめだと言われた。
精神科の主治医には親は最初に構築する人間関係であり、いずれは自立し卒業しなければいけないとアドバイスをもらった。ある意味、親は入学試験であり卒業試験でもあると言われた。
さらには最近親と話をしても話が合わなくなってきてしまっている感じがする。
少しさみしいなあと思いました。