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タイタンの6月、2話


 彼の名は、オウメン・チュウスケという
 本来しち面倒くさい文字をあてるのだが大変なので割愛させていただく
 大柄で黒いコート背広を着ているが頭はタクティカルヘルメットとゴーグルをしている安全重視。
 大口径リボルバーが遺跡の守衛ロボットを破壊していく遺跡と言っても過去の工場とかそういうものだ。
 8発撃ち終えた薬莢をコートのポケットに落とす新しい弾丸をホルダーで充填すると、そのまま奥の部屋に入って行った


 近くで爆発
 サラのトロットが専用20mmセミオートライフルを撃つ、この辺りは野良無人機が多い

 カーブルが12.7mm機銃を撃つ、トロットだけにさすがと言うべき攻撃だった重装甲と軽快な動き

 サジが後から車でやって来た流石にこの開けた場所ではいかな優秀とは言え車は的になってしまう。
 カーブルは充分役に立っている
 
 サラ・リーマンは考えていた、信じて良いものかと
 



戦略コンピューター、セオ・バグッタ

ヨーカーズ

オツ(ζ)・マミ

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