タイトル通りですね。
先々週の土曜日に修理に出していたノートPCがようやく帰ってきました。
これでようやく執筆を再開できます。
執筆できない間、読みにいけず溜まっていたお話を読みに行ったり、今後読みに行くつもりのお話をフォローして見たり、次のカクヨムコンに向けてどんなお話を作るか考えたり、執筆中のファンタジーのお話を考えたりと色々としておりました。
そうそう、最近ですねChatGPTを使いだしてみました。
今年の作品の一つの課題として私が上げているのが『流行をベースに個性を出す作品作り』というものです。
カクヨムの流行自体は自分の目で見たり、感じたりしたものが大事だと思っているのですが、その補完という意味で一つ使えるのではないかと思った感じですね。
初めて使いましたけど……便利ですね(汗)
ああ、こういう考え方があるのか……とか。
こういうところに目を向けていなかったな……とか。
もちろん、AIが集めた情報ということで必ずしも信頼できるわけではないということを念頭に置いたうえで使っていますが、本当に有用だと思います。
特に最近はかなり精度が上がっているという話も聞きますし、あくまでも効率よく情報を集めるという点では、どんどん普及していくんだろうなぁ……なんて考えたり。
AIが小説を書けるんですもんね……凄いと思います。
ただ、個人的には自分の頭に生まれた世界を形にすることに楽しさを見出しているタイプですので、AIに小説を書かせるのは否定的ですけどね。
とはいえ、それは私個人に限定していることで、別にAI小説を書いている人を否定しているわけでは無いですよ?
各々が小説というエンタメに「楽しさ」とか「喜び」を見出していると思うので、それを押し付けるつもりはありません。
生まれる物語に罪は無いですしね(笑)
いままで流行というものに積極的に向けてこなかったので、今は流行というものを学ぶ上で最適なツールだと思っています。
今は頭の中にある物語の構想を十個ほど選んで、それからカクヨムの流行から考えた場合どれが最適か? など、考えを詰めていっている段階です。
正直、一番書きたいお話とは違うものになりましたけどね(汗)
とりあえずは、八月くらいから執筆を始められるように詰めていきたいと思っています。
では、今日のところはこの辺で。
以上、PC帰ってきました!!! という話でした。