• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

玉ねぎになって。

ここのところガシガシ短編を書いている。
短編を書くもう一つの理由が、自分の変化を確かなものにするためだ。
変化に楔を打つ。それを足場にまた次の変化をする。
成長かどうかは分からない。でも間違いなく変化なのだ。
もちろん、自分としてはよりよい方向に向かっているつもりだ。
で、たくさんの短編を書いている現状は、それだけ変化が激しいのであります。
週替わりで世界の見え方が変わっていっている。
まるで玉ねぎになって皮を次から次に剥いているみたい。
玉ねぎと違うのは最後が空っぽじゃなさそうだと言うこと。
自覚的にはやっと小説もどきから小説になって来たのではないかと感じる。
以前も小説を書いているつもりだった。
でも、前に進んで見返すと幼いし雑だし、何より説明が多過ぎた。
以前のは小説未遂と今は思える。
明日にはまた、今日の文章は小説未遂と言っているかも知れない。
それでも、一歩進んだ、小説になったものをちょっとだけ大切にして、あっさりと次に進もう。

その小説は
https://kakuyomu.jp/works/2912051596911579575
「向き不向き」

3件のコメント

  • お邪魔します。いつも拝読させていただいてます。
    「向き不向き」、振り切った内容なので人を選ぶ作品なのかなとは思いますが、私は素晴らしい短編小説だと思いました。

    真花さまの作品には「作者様の表現したいこと」を読み取ると同時に「私(読者)がどう読むのか」を問われている気がして、それこそ純文学の醍醐味だと感じています。
    読解力がなくいつも拙いコメントばかり残して恐縮ですが、どの作品も自分なりに味わって読ませていただいています。いつも素敵な小説をありがとうございます!

    これからも執筆活動、応援しています。
  • お肉にはワサビさん

     いつも読んで頂きありたごうございます。
    「向き不向き」「素晴らしい」と言って頂けて嬉しいです。

    「『読者がどう読むのか』を問」う、そう感じて頂けるのはよかったです。純文学、もしくは、文学の切先のような大切な側面だと思っているので、嬉しいです。
     コメントいつもすごく嬉しいです。拙いと思ったことはありません。

     応援、ありがとうございます。

    真花
  • @mag41jさん

     ありがとうございます。
     「作者の考えで、言語化」できていたのなら、本当によかったです。
     私としてはとてもそそるテーマでした。

    真花
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する