• 異世界ファンタジー

第三十五話について

前回思わせぶりに起立した主人公が、自説を披露する回です。こういう陰謀とか政治劇とかを書かれる作者の方は、きっと凄く頭が良いんだろうと思われる読者もいらっしゃるかも知れません。実際にはそんなことはなくて、単に全部を知っているから後付で理屈をキャラクターに述べさせているに過ぎなかったりします。
勿論、凄く手の込んだ陰謀を作中で走らせたり、ミステリばりのトリックを織り込んでくる凄い作者さんもいらっしゃいますが、そんな方はごく僅かで、大部分の作者さんはそうではないのだろうと考えています。無論、私も残念な方に属しております。
こういった部分を面白く書くにはどうしたら良いかとよく悩みますが、結局引き出しをたくさん持つしかないんじゃないかと言うのが筆者の結論です。参考になりそうなのは歴史書とか、戦記物とか、ミステリとかですかね。最近ラノベしか読んでない自分も、以て反省したいと思います。

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