現在連載中の
異世界物語に憧れて異世界から聖女を召喚したけど思ってた異世界物語と違う。
https://kakuyomu.jp/works/2912051601328863843と、更新後回し中の
異世界は定時退社の後で
https://kakuyomu.jp/works/822139842554645277は、同じ世界のお話です。登場人物も「異世界は定時退社の後で」のキャラがちょこっと登場しております。
どちらも連載中のお話なのですが、時系列としては
「異世界に憧れて~」が「定時退社」の二章と三章の間の話なんです。
(両方の小説読まなくても、世界観はわかるようにしてるので大丈夫です)
そこで、この度どちらにも登場するリーゼ。「異世界に憧れて~」の彼女は本編よりかなりきつい印象だと思います。
これ、任務中ということはもちろんなんですけど、イクオールはこの時のリーゼにとって最大の地雷を踏み抜いているんです。
その地雷とはもちろん、トワの召喚。
リーゼはずっと「定時退社」のW主人公を見守ってきました。召喚された異界人の苦悩、葛藤も知っています。
特にヒロインの三共のことは一番傍で見守っている女性です。定時退社を最新話まで読んでくださった方ならわかってくださると思うのですが、二章ラストで三共に下された王命も、リーゼはこの時知っています。
それだけに、たかだかいち王子のおねだりで安易に異界人、しかも女の子を召喚したイクオールは絶対に許せない存在なわけです。
なにしてくれとんねん。トワが三共みたいになったらどうすんねん召喚舐めんなコラ、って怒髪天というわけです。
「異世界に憧れて~」はコメディなので、その辺の殺伐感はさらっと流しているのですが、「定時退社」の背景を含めるとこういうことだったんですよ、という裏話でした。
そして、こっちでもお兄ちゃんポジションのシヴァリウス。面倒見の良さハンパない。キールシュはシーヴァケーンに就職したらいいよ。