マイページ
小説を探す
ネクスト
書籍化作品
KADOKAWA Group
ログイン
新規登録
(無料)
をはち
@kaginoo8
2025年4月19日
に登録
ホラー
現代ドラマ
kaginoo8
フォロー
プロフィールを共有
ホーム
小説
274
近況ノート
26
おすすめレビュー
227
小説のフォロー
135
ユーザーのフォロー
121
萬影宿の姫君
/
をはち
深い山峡にひっそりと佇む老舗旅館「萬影宿」。 その由来は八百年前、壇ノ浦から逃れた平家の落人が、 三人の姫君を守って隠れ住んだ場所に始まる。 宿には三つだけ特別な部屋がある。 …
★2
ホラー
完結済 1話
1,195文字
2026年5月12日 08:08
更新
ここは金ではなく、命の余白を削る宿――
をはち
竹林の師
/
をはち
両親を亡くし、叔父の家で肩身を縮めて生きていた十八歳の町田久司。 家族の無言の圧力に押しつぶされそうになっていた彼を迎えに来たのは、 山奥で世捨て人のように暮らす母方の伯父・笹塚…
★11
ホラー
完結済 1話
2,015文字
2026年5月11日 08:08
更新
倒れかけた竹の下で、少年は初めて“生きる”を学ぶ。
をはち
母の春
/
をはち
子どもの頃、主人公は毎春、母と竹林へタケノコを掘りに行った。 しかし時代の変化とともに竹林は消え、太陽光パネルの山へと姿を変える。 母の記憶もまた薄れ、かつての春は彼女の…
★23
ホラー
完結済 1話
1,139文字
2026年5月10日 08:08
更新
失われた竹林を、母だけがまだ見ている。
をはち
嫉妬の産物
/
をはち
幼い日の手術室。 五歳の「僕」は、白い病院で出会った看護師に心を奪われる。 その視線を独占したいという幼い嫉妬は、 若い医師の登場によって黒く燃え上がる。 「絶対に動いちゃいけ…
★22
ホラー
完結済 1話
1,458文字
2026年5月9日 08:08
更新
5才の初恋は血の味がした。
をはち
越中、くたべ
/
をはち
文政十年、秋。 富山の薬売りたちは、禁制の堕胎薬を密売する香具師どもに押され、各地で売り上げを落としていた。 村々には香具師の置き薬が勝手に据えられ、その中には血のように赤い小瓶…
★5
ホラー
完結済 1話
1,317文字
2026年5月8日 08:08
更新
子供、食うたべ!
をはち
竹皮のネクタイ
/
をはち
三十八歳の松原宏は、百キロを超える肥満体の冴えない男だ。 ただ一つの誇りは、銀座で“伝説”と呼ばれたキャバ嬢・黒咲玲菜と、 結婚を前提に付き合っていること。 玲菜は太った男が好…
★4
ホラー
完結済 1話
1,363文字
2026年5月7日 08:08
更新
乾くたび、愛は首を締める。
をはち
忘却の午前
/
をはち
2015年6月25日。 青は、美術館で恋人・尊に贈る朱色の絵の具を選んでいた。 その午前、尊は“事故”に遭い、青の前から記憶ごと消える。 病院で目覚めた尊は、 青のことも、姉の…
★6
ホラー
完結済 1話
1,316文字
2026年5月6日 21:27
更新
――愛した人が、午前の光とともに私を忘れた。
をはち
生きてはいる、けれど。
めそぽた瑛琉
四時のエンジン音
/
をはち
東京・墨田の下町で賃貸管理を務める吉田は、入院中の入居者・国府田の部屋から奇妙な苦情を受ける。 「毎朝四時、玄関前でバイクのエンジン音がする」というのだ。 現場に向かっても、…
★14
ホラー
完結済 1話
1,474文字
2026年5月6日 08:08
更新
四時になると、音だけが迎えに来る。
をはち
東京下町ホラーを読んでみました
ペンのひと.
直木賞作家・白河珪
/
をはち
毎週金曜十九時、直木賞作家・白河珪の屋敷に寿司が届く。 新人配達員の俺は憧れの作家に会えると期待するが、出てきたのは想像とは似ても似つかない男だった。 翌朝、ニュースは「白河珪死…
★25
ホラー
完結済 1話
1,183文字
2026年5月5日 08:08
更新
十九時、寿司を受け取ったのは──
をはち
姥桜キクの記録
/
をはち
バスツアー形式の心霊企画に挑んだ配信者・姥桜キク。 だが、山中で遭遇した“提灯の灯り”は、同行者でも、友人の枯れ尾花でもなかった。 オカルト配信者のキクは、友人の枯れ尾花と共に…
★11
ホラー
完結済 1話
2,120文字
2026年5月4日 08:08
更新
仕掛けた恐怖より先に、本物が山で待っていた。
をはち
湖面に落ちる影は一つ
/
をはち
霞ヶ浦の湖岸に放置された古いマークⅡ。 その屋根の上に座る“三十年親父”と呼ばれる男のもとへ、心霊配信者・タマムシヒカルは取材に訪れる。 男は穏やかに語る。 「毎日、若い男の幽…
★13
ホラー
完結済 1話
1,530文字
2026年5月3日 08:08
更新
気づかないまま、五年が過ぎた。
をはち
花見桜
/
をはち
川原の桜が満開の春、主人公は同僚たちと花見に訪れる。 その片隅で、一人静かに酒を飲む中年の男と出会い、 彼が持ってきた桜の苗木を植えるのを手伝うことになる。 数年後、そ…
★14
ホラー
完結済 1話
1,554文字
2026年5月2日 08:08
更新
満開の桜は、秘密を隠すのがうまい。
をはち
山が見せたモノ
/
をはち
川口市長は、熊被害の声が上がるたびに「またか」と吐き捨て、 猟友会に駆除を命じてきた。 本当の解決が里山の整備にあることを知りながら、 金と手間を理由に先送りし、 自分はゴルフと…
★8
ホラー
完結済 1話
1,543文字
2026年5月1日 08:08
更新
境界を怠った者に、山は境界そのものを体験させる
をはち
顔剥ぎ
/
をはち
ネットの闇を漂う主人公・大西洋一の趣味は、 AIの画像解析を使って配信者の“本当の顔”を暴く遊びだった。 化粧や加工を剥がすのではなく、 美少女の皮を被ったおっさんを見抜くための…
★29
ホラー
完結済 1話
939文字
2026年4月30日 08:08
更新
配信者は今日も笑う。――白骨のまま。
をはち
現代の日本昔ばなし。
脳幹 まこと
清穢村
/
をはち
妹の精神の病を癒すため、勇斗は家族とともに母の故郷・清穢村へ移住する。 そこは“女が一定の齢に達すると発する奇病”を、祈里さまと呼ばれる少女が浄化する村だった。 妹・美空は村に入…
★7
ホラー
完結済 1話
1,750文字
2026年4月29日 08:08
更新
救いたかった。だから、壊してしまった。
をはち
髪絡まりの川
/
をはち
浪人時代、主人公は友人とよく橋の下で釣りをしていた。 魚は一匹も釣れないのに、なぜか“長い髪の毛”だけが針に絡まる。 冗談めかして笑い合いながらも、どこか胸に残る違和感。 ある日…
★20
ホラー
完結済 1話
987文字
2026年4月28日 08:08
更新
魚の釣れない川に、大物が潜んでいた。
をはち
それた標的
/
をはち
裕福な家に生まれながら、質素を愛して生きてきた神宮寺尚人。 彼は親のコネを使わず、平凡な商社で穏やかな日々を送っていた。 そんな彼の前に現れたのが、美しく聡明だが欲深い女・真理子…
★14
ホラー
完結済 1話
1,603文字
2026年4月27日 08:08
更新
誰が誰を殺したのか
をはち
読後にじわりと残る恐怖
ナベッチ
やわらかな土
/
をはち
町はずれで小さな畑を耕し、傷ついた動物たちを静かに看取ってきた小山時子。 彼女の家は、生き物たちが最後にたどり着く“安息の場所”だった。 しかし夫を亡くした年、時子は畑に出る気力…
★18
ホラー
完結済 1話
916文字
2026年4月26日 08:08
更新
優しさは土に還り、やがて誰かを救う力になる。
をはち
森羅万象、恩送り。
小野塚
ときタマ土偶
/
をはち
四月の夜、先祖代々の山でタケノコを掘っていた“俺”は、光を放つ竹の中から掌サイズの縄文土偶を見つける。 その土偶は自らを サチホコ と名乗り、古代の巫女で十人姉妹の五女だと語る。…
★14
ホラー
完結済 1話
1,499文字
2026年4月25日 08:08
更新
土の中で眠っていたのは、家系の秘密だった。
をはち
剥がれた名前
/
をはち
二十八歳の新婚・戸塚真由美は、妊娠の兆しを確かめるため病院を訪れた。 呼び出しに応じようとした瞬間、同じ名を持つ二人の女性が同時に立ち上がり、迷いなく診察室へ向かっていく。 その…
★20
ホラー
完結済 1話
1,334文字
2026年4月24日 08:08
更新
あたたは、自分の名前に、自信がありますか。
をはち
ありふれた呼び出しが、人生崩壊の合図になる。
ナベッチ
山のムカゴ
/
をはち
茨城の山奥で、日当二万円の自然薯掘りの仕事に就いた青年・小森亮介。 雇い主の広瀬は、皺だらけの笑顔を絶やさない芋農家だった。 仕事は単純で、山の空気は澄み、日当は手渡し。 のんび…
★6
ホラー
完結済 1話
1,493文字
2026年4月23日 08:08
更新
名前を忘れたとき、人は【種人】になる
をはち
黒鍬又造、山を下りる
/
をはち
関東の山奥で育った黒鍬又造は、江戸から続く暗殺家系の末裔。 十年前、両親が任務で山を下りて以来、彼はただ「待機せよ」という命令だけを胸に、山で鍛錬の日々を送ってきた。 ある朝、又…
★12
ホラー
完結済 1話
1,739文字
2026年4月22日 08:08
更新
逃げたつもりの道は、最初から用意されていた。
をはち
反転する目線
/
をはち
埼玉の外れの雑木林で育った十歳の少年・健人は、 亡き祖父の教えを胸に「虫の目線」で世界を見ることを大切にしていた。 しかし、隣に越してきた同い年の彰は、 虫を踏み、花をむしり、自…
★13
ホラー
完結済 1話
1,912文字
2026年4月21日 08:08
更新
世界が裏返ったとき、初めて見える痛みがある。
をはち
虫の目線が、世界をひっくり返す
ナベッチ
河童連盟
/
をはち
銀行や病院の手続きがどんどん複雑になる現代。 主人公はようやく重い腰を上げてマイナンバーカードを作るが、その翌日、頭上に小さな銀色の円盤が浮かんでいることに気づく。 円盤はAIの…
★15
ホラー
完結済 1話
1,372文字
2026年4月20日 08:08
更新
優しい顔をした国家介入SF
をはち
笑えて、少し怖くて、最後に温かい。現代寓話みたいな恋愛SF
ナベッチ
因果の果てに
/
をはち
金杉竜造は、若い頃から圧倒的な暴力で名を馳せ、やがて裏社会を支配する男となった。 十八歳の春、初めて人を殺めた夜、彼は謎の宇宙的存在から“人を消す力”を授かる。 竜造はその力を使…
★11
ホラー
完結済 1話
1,595文字
2026年4月19日 08:08
更新
因果は消えない。来世で牙をむく。
をはち
夜泣きソバ
/
をはち
深夜零時を過ぎた上野公園に、 一年に一度だけ現れるという屋台がある。 その名も「夜泣きソバ」。 匂いに誘われるように集まる行列は、 時代も年齢も装いも、どこかちぐはぐだ。 まるで…
★13
ホラー
完結済 1話
1,536文字
2026年4月18日 08:08
更新
味わうほど、人間味が薄れていく。
をはち
一歩手前の境地
/
をはち
憧れの存在を追いかける気持ちは、誰の心にも芽生える。 その想いが、どこまでなら「応援」で、どこからが「逸脱」なのか―― その境界線は、思っているよりずっと曖昧だ。 日雇いの仕事で…
★4
ホラー
完結済 1話
1,866文字
2026年4月17日 08:08
更新
執着と逸脱の境界線
をはち
薄壁の贈り物
/
をはち
築四十年の木造アパートで暮らす主人公は、隣に住むフィリピン人夫婦から毎日のように手料理を差し入れてもらっていた。 温かく、優しく、家庭の匂いがする料理。 壁は薄いが、夫婦の明るい…
★18
ホラー
完結済 1話
1,711文字
2026年4月16日 08:08
更新
薄い壁の向こうから聞こえたのは、優しさか、それとも――
をはち
円卓の四つ影
/
をはち
深夜零時を過ぎた駅前のバス乗り場。 キノコのような屋根の下、石の円卓を囲む丸椅子に、主人公は書きかけの書面を前に座り込んでいる。 そこへ、若い女、老婆、インテリ風の男、酔っぱらい…
★14
ホラー
完結済 1話
1,432文字
2026年4月15日 08:08
更新
死者の団欒に混ざった夜、私はもう一度、生きることを選んだ。
をはち
指の先の女
/
をはち
夜の街で働いていた妹を、いじめによって死に追いやられた藤木まさと。 四年経った今も、彼の前には言葉を持たない妹の影が現れ、 “指の先”で、加害者を示し続けていた。 ある夜、まさと…
★10
ホラー
完結済 1話
1,790文字
2026年4月14日 08:08
更新
優しさの形をした罰は、いちばん静かに人を壊す。
をはち
暦は空を超えて
/
をはち
1994年の春。 二度の受験に失敗し、生きる気力を失った一ノ瀬彼方は、 綾瀬川の浅い水の中で、偶然一枚の紙飛行機を拾う。 それは、今日の日付が印刷された暦の裏に、 丁寧な文字で書…
★14
ホラー
完結済 1話
1,986文字
2026年4月13日 08:08
更新
暦は風に乗り、記憶は風に消える。
をはち
桜の影に潜む囁き
/
をはち
姉に恋をした弟。 弟を愛しすぎた姉。 そして、姉の影として生まれたもう一人の“彼女”。 三人の愛は、ひとつの体の中で絡まり、 やがて誰が誰を愛していたのかすら曖昧になっていく。 …
★17
ホラー
完結済 1話
1,531文字
2026年4月12日 08:08
更新
恋人が優しくなるほど、姉の気配は薄れていく。
をはち
本棚のオバケ
/
をはち
大きな建物の一室で、五人の子どもと二人の大人がひっそりと暮らしている。 外の世界から隠れ、息を潜め、誰にも見つからないように。 食料を運んでくれる“親戚の人”が来なくなった日から…
★4
ホラー
完結済 1話
1,708文字
2026年4月11日 08:08
更新
見つかってはいけない。
をはち
刃物のいない家
/
をはち
音楽で食えない時代を支えてくれた女・音無めぐると暮らす神田音太郎。 めぐるは優しいが、些細なことで豹変し、刃物を探し回る癖があった。 二人は“協定”を結ぶ。 家から包丁をすべて排…
★4
ホラー
完結済 1話
1,727文字
2026年4月10日 08:08
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
刃物のない家で、いちばん鋭いのは“歪んだ愛”だった。
をはち
薬が切れると、彼女が目を覚ます
/
をはち
眠りの中で起きる異常を、薬は“なかったこと”にしてくれる。 だが薬を抜いた夜、彼は初めて気づく。 自分の部屋には、ずっと前からもう一人の住人がいたことを。 そして彼女は、彼の眠り…
★4
ホラー
完結済 1話
2,189文字
2026年4月9日 08:08
更新
薬が切れると、真実が見える。
をはち
赤いドレスの女
/
をはち
霧深い山奥の古い林道に、赤いドレスを着た女の幽霊が現れるという噂があった。 その話を聞いた男は、どこか優しさを帯びた険しい表情で山へ向かう。 夜の山道で、男は噂どおりの“赤いドレ…
★13
ホラー
完結済 1話
1,003文字
2026年4月8日 08:08
更新
残酷描写有り
山は知っている。女たちの沈黙を。
をはち
二階の住人
/
をはち
主人公・小茂田まもるが小学一年生だった春、 彼は従兄弟のあきらと一緒に、おじいちゃんの大きな家で遊んでいた。 その家には「二階には絶対に上がるな」という家族の決まりがあった。 し…
★15
ホラー
完結済 1話
1,497文字
2026年4月7日 08:08
更新
俺の前を何度目の春が通り過ぎたのだろうか
をはち
閉ざされた季節
/
をはち
四十歳のつもりで生き続ける男・向田文夫。 だが現実の彼は、十五年の時を失い、五十五歳の体で病室に横たわっていた。 認知症によって時間が溶け落ちた彼の世界では、 部下たちは「少し老…
★7
ホラー
完結済 1話
1,504文字
2026年4月6日 08:08
更新
二次創作
時間が止まったのは、父だけだった。
をはち
幻影奇譚
/
をはち
北千住の小さな出版社「幻影社」で働く新人編集者・上沼文治は、 契約の誤解から会社に大きな損害を与えてしまい、 社長に叱責され、職場に戻ることすら許されなくなる。 絶望のまま北千住…
★11
ホラー
完結済 1話
2,623文字
2026年4月5日 08:20
更新
北千住と竹林のあいだで
をはち
芳一の耳
/
をはち
壇ノ浦の海底にある平家の幽宮へ、鬼が芳一の“両耳”だけを持ち帰る。 耳は腐らず、潮の流れに触れるたびに、恨みを情けに、怒りを悟りに変えるような声で語り続けた。 八百年のあいだ、耳…
★3
ホラー
完結済 1話
1,309文字
2026年4月4日 08:08
更新
二次創作
耳なし芳一
鬼にもがれた、芳一の耳の物語。
をはち
分別されたモノ
/
をはち
都会の厳しいゴミ分別に追い詰められ、逃げるように過疎の村へ移り住んだ“俺”。 そこには、ただ穴に落とすだけで済む古いぼっとん便所があった。 分別という悪夢から解放されたはずの生活…
★2
ホラー
完結済 1話
1,447文字
2026年4月3日 08:08
更新
忘れるたびに、俺はまた焼かれる。
をはち
母だけが知っていた
/
をはち
1978年、埼玉で生まれた相馬ひまりは、英語を自在に操る小さな天才だった。 しかし四歳の夏、彼女は忽然と姿を消す。 一年後、北海道の雪深い町で、ひまりと瓜二つの少女が発見される。…
★12
ホラー
完結済 1話
1,699文字
2026年4月2日 08:08
更新
狂っていたのは、笑うその子の方だった。
をはち
キンケシの道
/
をはち
昭和の終わり、寂れた町の少年たちは、廃神社の脇に自分たちだけの秘密基地を作った。 ある日、基地の周りにレアなキンケシが点々と落ち始める。 誰が置いたのか分からないまま、少年の一人…
★9
ホラー
完結済 1話
1,309文字
2026年4月1日 08:08
更新
拾ったら、帰れない。
をはち
拾われなかった優しさ
/
をはち
かつて異様な高身長ゆえに「巨人」と囁かれ、 成長が止まったことで心を閉ざした青年・下竹あつし。 彼が唯一取り戻したかったのは、 “あの頃の自分”と“誰かと笑い合える時間”だった。…
★8
ホラー
完結済 1話
1,449文字
2026年3月31日 08:08
更新
――世界は彼を嘲った。
をはち
ただ友だちを守りたかった
月兎耳
折れた筆
/
をはち
古来、人を筆として神に祈りを届ける「人墨術」が国を支えてきた。 その頂点に立つ松林天訴は、絶対の筆である神月照真を失い、 天啓は途絶え、疫病が国を覆う。 ある夜、車椅子の照真が孫…
★3
ホラー
完結済 1話
1,468文字
2026年3月30日 08:08
更新
神に届くのは、墨か、血か。 折れた筆の代わりに選ばれたのは――
をはち
四つ辻に還る魂
/
をはち
人助けだけを信条に生きてきた男・猪原直進。 十六年前、車道に投げ捨てられた子猫を救おうとして二秒だけためらい、その結果、猫の足を折ってしまった。その後悔は、猫が死んだ後も黒い棘の…
★1
ホラー
完結済 1話
1,354文字
2026年3月29日 08:08
更新
救いは、ひとつを選ぶたびに、ひとつを殺す。
をはち
山波丼
/
をはち
蕎麦屋に通い続ける美食家・山波不二彦。 彼が毎日注文する「山波丼」は、白飯に半熟卵、刻んだチャーシュー、甘じょっぱいタレをかけた、素朴ながら絶妙な一品だった。 店主はその味に磨き…
★17
ホラー
完結済 1話
1,356文字
2026年3月28日 08:08
更新
美味は、人を獣に変える。
をはち
隣の個室
/
をはち
朝の通学途中、急な腹痛に襲われた主人公は、普段なら降りない寂れた中間駅で電車を降りる。 古びた木造トイレに駆け込み、紙がないことに気づいた瞬間、隣の個室からトイレットペーパーが投…
★10
ホラー
完結済 1話
1,234文字
2026年3月27日 08:08
更新
その音は、助けを求めているのか。それとも――まだ、探しているのか。
をはち
光る夜
/
をはち
雨の夜、父の怒号とともに育った母は、娘を連れて逃げるように東京へ移り住む。 ようやく平穏を手に入れたはずの新生活で、娘は毎晩「雷が光る」と怯え始める。 それは過去のトラウマだと思…
★5
ホラー
完結済 1話
1,517文字
2026年3月26日 08:08
更新
その光は、雷じゃなかった。
をはち
腕の記憶
/
をはち
1970年代、ある画家が“完璧な美”に取り憑かれ、 その執着とともに炎の中で消えた。 時は流れ、現代。 少年・牧村たすくの胸には、 彼のものではない一本の腕が静かに寄り添ってい…
★3
ホラー
完結済 1話
1,251文字
2026年3月25日 08:08
更新
美しさは、終わらない。形を変えるだけだ。
をはち
前へ
次へ