皆さん、こんにちは、こんばんわ
烏羽 楓です。
いやー、もう夏休みも終わりの時期ですか。
私のような社会人には無縁のものですが、社会人にも夏休みというものを与えてほしいものですね
まぁあり得ないわけですがw
それこそ異世界に転生や転移をしたならば、出来るのかもしれませんがねw
そんなことを考えながら、普段過ごしている私ですが、最近ふと仕事中に感じたことがあります。
それは、どうにも会社を運営する側――つまり、
役職者や経営陣と従業員との間で、物事や効率など様々な点において考え方に相違があるなと感じたんですよね。
従業員は、
「こうすればいいじゃん」
「もっとこうしてよ」
と簡単に言いますが、実際それは運営陣からすると、
コストやリスクなどを考えると現実的じゃないから
”出来ない”となります。
それによって、
従業員→経営陣は、理解してもらえない
経営陣→従業員は、そんな簡単じゃない
の構図が出来上がるわけですよ
中間管理職をやらせてもらっている私の立場から見ると、両方の意見言い分は分かるんですが、ここで1個の疑問が浮かぶんです。
”何故、互いに理解しようとしない?”
結局のところ、自分のことばかり考えている人が多いとか、理想ばかり口にして現実を考えない人が多いとか、色々あるんでしょうけど、なんだかなぁと思います。
自分も試しにと双方に、理解しやすいように咀嚼したうえで橋渡しを試みたことがありますが、イマイチ納得できていない様子。
そら、労働環境良くならないわけだ。
きっと、他の企業では、もっと上手くやっているところや、もっと大変なところもあるんでしょう。
お互い大変ですねw
本来、日本とは助け合いの文化が根強かったはずです。
もっと人と人が、気軽に助け合えるような環境になっていけばいいんですが。
これも一種のネットが普及した弊害なのかもしれませんね。
まぁ、今のこの大変な情勢の中では、生きているだけで偉いのかもしれません。
それでは、皆さん、よい1日を――。