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【雑談】執筆とは自分との戦いである

こんにちは、こんばんわ。
烏羽 楓です。

さて、私が良く口にする言葉があるんですが、
「作者自身が一番の読者である」
言い方は多少違いますが言いたいことはこれです。

私自身、複数の作品を毎日更新したり、裏で新作プロット作ったりしているわけですが、そんなことをしているとよく言われるのが
「なんで、そんなに書ける?」
そりゃそうだw

普通にやってても、執筆は1ページ1500文字前後として、かかる人は半日以上かかる人も少なくないでしょう。

もちろん書くのにも物凄く頭を使うので疲労感も凄いです。普段働いてる人は特にそうでしょう。
思うように書けず、筆が止まることもあります。

そんな中で、何故私がそれだけ書けるのか
答えは……知らん\(^o^)/w
いや、真面目に考えてもわかんないんですw

ただ私の場合、冒頭に話した言葉に起因するんですが、
自給自足型なので私自身が自作品の続きを早く読みたくて書いてるんです。

頭の中に物語があるとは言え、文章に起こして見るのは別格の良さがあるんですよ。
だからこそ、ハイペースでの執筆を続けられる。
なぜなら自分自身が早く見たいから、です。

まぁそのせいで盛大に自分の首を絞めまくることもあるんですがw
私も普段働いてる身なので、酷いときは帰ってくる時間が日付またぐ手前とかもあります。

私の執筆スタイルは、絶対にオススメ出来るものではないので、”辞めておいた方が良い”と断言しておきますが、
作家は皆、執筆している時、自分自身と戦っているのです。

なので、読者様の反応はとても作者にとって創作意欲を掻き立てるんですよね。応援は偉大ってことですね。

まぁ、エタる(未完結放置)作品も多い中、読者の皆様からしても、続くか分からん作品応援してもなって気持ちも分かる。私の知ってる作家さんもそういう人ばっかなのでw

自分も極力そうならないように頑張っていく所存です。

あ、ちなみに公募の一つが今日、一次選考の結果出たんですけど、私の作品は落ちました!
もうエタろうかな。←おい

まぁ、冗談はさておき、
皆さんの執筆ライフと読書ライフが楽しいものであることを願っています。

では、またノシ

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