チャットGPTに自作の講評とか採点をしてもらい、かゆいところに手が届く?周到で綿密な内容に最初驚いて、それが寸秒の間に出来上がるのは、どういう仕組みだろうか?と、ホンマ不可思議。
AIは、どんどんいろんなことを「学習」する。つまりノウハウの積み上げというものがあって、で、「忘れない」し、見落としもない。
情報化社会の黎明くらいにドラえもん的なコンピュートピアイメージの中の、「マザーコンピューター」というものが描いていたようなそういう賢さというか人格を持っているといってもいい感じにだんだんヒエラルキーが構築確立されてきたそういうプロセス? で、イノベーションが微分的に加速度化されているのでしょうか。
が、抜けている点もあって、「MUSE」というのを批評してもらうと、神のように博覧強記なAIが、この「マエストロ」がゲーテのことだと気が付いていなかった…少し読書家なら瞭然な常識について、素朴な「読み違え」をしている。
が、それでもそこにも別の要因が絡んでいるのかもしれない?