立花　優

読みに参ります(^^)/

縞間先生へ。

有り難うございます。

タイトルが、さすが😂
気になりすぎます。
まだ家族が起きているので、寝落ちしなければ後ほどにッ。

日に夜先生へ。

日に夜先生と、いつも、意見が同じなこの私ですが。

この作品も、実はこの「変態ジジイ」の暇つぶしに書いたものです。

ですが、「日に夜」先生をモデルにさせて頂いた『煽情的肉体殺人事件』は、本当に、驚くほど難問です。

最初の数ページは、もう、とっくに書いています。
ですが、本体は、完全な「ミステリー小説」です。
ミステリー小説の、本質は「トリック」にあります。
このエロ小説のように、書き飛ばす事は、出来ません。

既に、殺される女生徒のペン・ネームは、「日と夜・替わる子」と言うペンネームで、「詩」を中学生時代から投稿している話になっています。

で、その「詩」にレビューやいいね♥マークを付けた、かっての大学生が、女子中学生は女子高へ進学し、その男子大学生は、その女子高の先生として就職し、ここに奇跡の邂逅が実現するのです。
で、お互い、了解のもと、Ｈをするのですが、先生が目覚めたら、その女生徒は死んでいたのです。

「日に夜」先生をモデルにしながら、のっけから、殺人事件もどうかと思うのですが、ミステリー小説ですから、御見逃しを。

で、ここからが、問題です。
①　これは、全な密室殺人です。
②　先生は、この際、殺人犯では有りません。
③　Ｈをする時は内側から鍵を掛けます。再度言いますが、要するに密室殺人なのです。
⑤　では、誰が、どういう方法で殺したのか？
⑥　その動機は何か？
⑦　その先生は、その彼女の死体をどう隠ぺいするのか？
⑧　最後の謎解きは、一体、誰がするのか？

これだけの難問を抱えています。

これを突破できれば、推理小説日本最高峰の賞の「江戸川乱歩賞」もクリアです。

如何に、この『煽情的肉体殺人事件』が、難問か、お分かり頂けるかと、思います。

毎日、頭を、絞っています。