少し前に公開した『夜半の対話』（
https://kakuyomu.jp/works/822139837416933824）ですが、表現に違和感を覚えた方も居られるかと思いここに書き込ませていただきます。
限りある生を「有限」とするなら、対義語は「無限」ではないのか？ と、思われた方も居るでしょう。確かに、文法的にはそうすべきでした。しかし、書いてみると「無限」よりも「永遠」とした方が「有限」と語呂が良い、感覚的にしっくりくるためにあえてそうしました。
つまり、理論よりも感性を優先した結果そうなった訳です。基本私の文章は感覚で書いているため、そちらが優先される場合が多いです。
それはさておき、ふと眠れなくてこの文章を書いていますが、最近コメント等を頂く機会が増えたため、それらの返答が遅れる可能性があります。
何分遅筆、遅読なため、申し訳ありませんがご了承ください。