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『ジャンクフィクションシリーズ』 第25話&第26話裏話

※この近況ノートは、『ジャンクフィクションシリーズ』(https://kakuyomu.jp/works/16818792440269803304)の第25話と第26話を読んでから読まれることをお勧めします。
 1話&2話裏話(https://kakuyomu.jp/users/itansya/news/16818792440320515159)と同じ流れなので、分からない方はそちらの近況ノートをお読みください。

 まず。第25話のネタですが人によっては「惜しい」使い方をしたと思われたかもしれません。
 この記憶が、大富豪の隠し財産の記憶だったり、凄腕スパイの機密情報の記憶っだったりして、その争奪戦になる――これだけで、書ける方なら映画一本分ぐらいの話のネタになるかと。もっとも、作中では上司の浮気相手だったので、そこまで話は広がりませんでしたが。
 しかし、相手が殺人犯だと知って普通に接し続ける……考えると怖いですね。

 次に、第26話。これは綺麗事をぶち壊しにしてしまう主人公が書きたくてそうしました。
 細かいことは考えていなかったので、粗はあると思いますが勢いが大事! ……と、それだけで押し切りました。
 ちなみにきっかけは、某動画サイト内のCMで、棒読みでいかにも覚えた原稿を話しているだけに見えたことです。
 気持ちのこもってないのは、案外分かりやすいので注意が必要ですね。

 さて、今回応募している「1分で読める創作小説を大募集!」は10月6日11:59までなので、同じ更新時刻なら書けてあと一話ですね。
 更新時間を前倒しにして10月6日に無理矢理更新することも考えましたが……そこまでできるかどうか。
 よろしければ、あと少し私の「悪ふざけ」にお付き合いください。

 また、機会があればこちらに作中には書けないことを書かせていただきます。
 皆様の暇つぶしにでもなれば幸いです。

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