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ざまぁ系への考察

先日完結した『嘘告』ですが、ありがたいことに多くの感想をいただきました🙏

結末について好評の声も多かった一方で、少なからず「足りない」というご意見もいただきました。

そこで最近、ちょっと考えていることがあります🤔

ざまぁ系作品では、

主人公の幸福は「加点」だけど、悪人への懲罰は「未払いの負債」なのではないか。

ということです。

主人公がどれだけ幸せになっても、悪人が相応の報いを受けなければ、読者の中には不満が残る。

つまり、ざまぁとは単なる復讐ではなく、読者に対する「感情的な負債の返済」なのかもしれません。

今回の『嘘告』も、物語の展開上、どうしてもそうならざるを得なかった部分はあります。

ただ、ここで思うのが、

そもそも、その負債を作ったのは作者自身なんですよね😂

どれだけ悪人を憎ませるのか。
どれだけ読者に理不尽を感じさせるのか。

そして、その負債をどのような形で返済するのか。

これらは、ある程度作者がコントロールできるはずです。

必ずしも悪人が徹底的に破滅する必要はありませんが、読者が納得できるだけの返済は必要だったのかもしれません。

今回の『嘘告』では、その配分が十分ではなかったと感じた読者さんもいらっしゃったのでしょう。

とはいえ、こういうことを考えられるようになったのも、皆さんが率直な感想をくださったおかげです😊

こうして色々な意見をいただけるのは本当にありがたいです🙏

今回の経験は、次の作品にもしっかり活かしていきたいと思います👍

5件のコメント

  • 悪人がするひどい事を、考えて書かなくてはならないの
    は作者様。
    すっきりするには、その内容が悪ければ悪いほどいいけれど、
    心の負担はいかばかりか、と思います。
    難しいですよね、そこのところは。
    自分が書く側だったら、それを想像出来れば、あまり批判には
    繋がらないと思うのですが。
    物語を作る上での悩み、お察しします。ぺこり。😸
  • 自分にとってはざまぁは相手が曇ればそれで良いかなってタイプなんでボロボロになってる女の子に更に追撃みたいなのは苦手だからあまりやり過ぎて欲しくはないっていうのが本音ですね。
    ざまぁ作品のコメ欄を見てるとこれでもまだダメなの?っていう中々過激な意見が多いので自分が少数派ってのは分かってるんですがやっぱり気持ちのよいものではないので、匙加減が難しいですね。
  • @シュレーディンガーさん

    コメントありがとうございます😊

    私の心を察してくださりありがとうございます😭

    所詮は物語と思う人もいると思うのですが、
    私は、やっぱり自分が生み出した存在と思っているので、あまり苦しめたくないんですよね😅

    ただ、ヘイトを集めているのも私なので、気持ちの折り合いつけるのが難しいところですね🤔
  • @rozeon56さん

    コメントありがとうございます😊

    私も後悔するくらいで止めたいタイプです。
    泣いて謝ったらそれで終わりにしたいですね。

    多分、ヘイトのコントロールが大事になってくるのかなと。
    そのざまぁ対象キャラに、どれだけヘイトを付与するかで、制裁が決まる。

    でも、人それぞれ感じ方が違うので、めちゃ怒ってるコメントきた! みたいな事も多々あります😅
  • ざまぁが負債の返済というのはとてもしっくりくる表現だと思いました(`・ω・´)!!
    そしてその負債が作品内でどれだけ貯まっているかで返済時の読者の反応に差が出てくるって感じがします
    作品内で100の負債を抱えたキャラがざまぁ展開された時に読み手が「この程度の制裁じゃ50しか返済されていない」と感じると不満がでてしまうのかなぁと思います

    泣いて謝って消化できる程度のヘイト負債ならそれで満足できると思うのですが、例えば痴漢冤罪で主人公が人生壊されて退学して自殺を考えるレベルで追い詰められた!とかだと後に泣いて謝られて後悔してるくらいじゃ「あんだけ主人公を追い詰めといてそれだけ?」ってなってしまう気持ちもわかってしまう・・・(´・ω・`)

    ただその度合いも結局は個人差なので難しいですね
    これからも応援しております!(*'ω'*)b

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