おはようございます。今朝方も寒くて。
外に所用で出たら、雨か雪が降っていました。
みぞれに近いと言うか。震えながら、済ませたんですがね。
今も降っているようです😅さて、今日はバタバタしていたから、作品を更新するのは難しそうですね。
元気が出ないと言うか。昨夜は結構、早めに寝たんですけど。なかなか、疲れが取れにくいなと思いました。
また、連載中の作品を更新したいんだけども。気力的に書けるかは分からないです。
後は古典についても。源氏物語の宇治十帖の主人公の薫の君は確か、柏木と女三宮との間に生まれました。表向きは光源氏の息子となっていますが。
ちなみに、宇治の八宮は実際、薫の君から言うと。父方では再従兄弟(またいとこ)、母方では大叔父という関係になります。
だから、八宮の娘である大君や中君から言っても再従姉妹になりますね。薫の君の実父、柏木の祖母の大宮が皇族で八宮の叔母となるんですが。
息子で父の頭中将が八宮のいとこでもあります。
女三宮からいっても、大君と中の君姉妹はいとこですし。
薫の君、結構高貴な生まれです。そりゃあ、大君が渋るわけだと納得できると言うか。
ただ、末っ子で妹の浮舟は気の毒過ぎますね(TT)
薫の君がさっさと都の本邸に浮舟を連れて行ってあげていたら、匂宮に目をつけられずに済んだんですが。わざわざ、遠い宇治辺りに放置していたから、目をつけられ、彼女を追い込んでしまったんです。今になってみると、宇治の別邸に浮舟を連れて行くのはやめてあげろよとツッコミたいですね。
しかも、大君の身代わりとか、ふざけるなとも思いました。いや、現代女性なら速攻でフラれてますよ。
まー、光源氏も大概ですが。紫の上や女三宮がかの藤壺の姪っ子だから、結婚って。ないわーとドン引きしました。
ちなみに、宇治十帖の中では薫の君が浮舟を伴い、宇治に行く場面は秀逸なんですが。これ、美化してるだけやんとも思います。
それで、夜になり、薫の君は「やはり、顔がそっくりでも。中身は別人だ、大君はもういない」と言う意味の和歌を詠みますが。当たり前やろと。
あんた、いくらお姉さんに浮舟がそっくりでも性格や考え方は違って当然やろが!とは言いたいです。
ちなみに、薫の君は夜に浮舟と二人で寛いでいた際、「あなたは東琴を弾けますか?」と訊いたんですね。けど、浮舟は「楽の嗜みは無くて」と気まずげに答えました。
薫の君はそれを聞いて落胆します。大君なら、こう言った時は軽く箏の琴をかき鳴らすくらいはしてくれるのにと。
しかも、浮舟に「あなたは陸奥で育ったからでしょうか、残念だ」と言ったんですね。浮舟はそれを聞いてさらに恥ずかしそうにします。
「……その大和琴には不似合いな育ちですので」とだけ、何とか答えました。薫の君は軽く驚きます。
こう言う機転は効くんだなと。けど、陸奥と言うのは今で言うなら、未開拓のど田舎となります。
要は浮舟をど田舎で育った世間知らずだと、遠回しに馬鹿にしているんですね。
あんた、付き合っている彼女さんに失礼にも程があるとは言いたいですが。長々とすみません。
これくらいにします。ではでは。
