イタリアの天文学者ガリレオガリレイは地動説を唱えましたが、天動説ではないそれを理由に時の権力者によって異端審問所も関わり、晩年は不遇な生活を余儀なくされました。
最近の日本はまるで「天動説」と「地動説」の対立のように感じます。どちらも自分が正しいと都合のいい? 情報を集め、エコーチェンバー化していると言った方がいいでしょうか。
権力者、いわば政府のやっていることに関して、極端に意見が二極化しているように思えます。例えるなら大きな見えない壁がある感じですかね。エコーチェンバーによる分断が起こっている様に思えます。
権力者(天動説)側は感情に訴え、物事を動かしていき、科学者(地動説)側はデータで物事を測ります。
今、直近の大きな問題である中東産原油ナフサの問題ですが、「ナフサは足りてる」と政府「天動説」は唱え、建築現場など「地動説」は定量的に足りないことを実感していると思います。
で、自分は「地動説」側に立って政府のやっていることを見ているわけですが、匿名掲示版5chにおける「天動説」側は(反日、スパイ、非国民)という強い言葉を使って自分の考えと相反するものを否定しています。なんかすごく悲しいな。理解し合えないことがハッキリとわかり、自分は壁を感じるのです。
原油ナフサ不足による価格つり上げを、昨年のコメと同じように捉えている人が多くいますね。需要と供給という面である意味正しいんですけど、コメと原油ナフサは明らかに性質が違います。
コメはパンやパスタなどの小麦で代替することが可能ですけど、原油ナフサの代替はほとんどありません(石炭からナフサを作ることもできるらしい)
さらにコメは翌年、新米として供給される量が充分にありますが、原油ナフサについては翌年の供給量が充分でないことも考えられるわけで、原油ナフサについて一時的な(目詰まり)サプライショックであるとは言い切れません。
なのでコメと比較すると原油ナフサの問題は非常に大きなものだと考えることができます。
昨年のコメのとき植田日銀総裁が記者のインタビューで一時的なサプライショックと言っていたのが記憶にありますね。
(。´・ω・) それにしても日経平均強すぎない?
2025/9/24 トウシル [楽天証券]
【エミン・ユルマズ氏に学ぶ!】高金利・高インフレのトルコ経済の実態とは/トルコってどんなところ?/トルコの政策金利とインフレ率について/日本のインフレはどうなる?
https://www.youtube.com/watch?v=zgJq4H6NhSkトルコと日本では前提条件が違いますが、2022年後期トルコの株式がもの凄い勢いで上昇しているのを知ると、2026年現時点での日本円の毀損スピードを実感します。これで日本国債の金利がどんどん上昇すればさらに通貨価値が落ちる。日本円で持っていると価値が目減りするので、株式や不動産、ゴールドなどの現物資産を買って、防衛している人が多くなっているから「株式は買ってホールドし売らない」必然的に売る人よりも買う人が多くなり、株価が上昇している。こんな感じに自分は捉えています。
とにもかくにも一刻も早く、原油ナフサ問題が解決することを願っています。
(。´・ω・) とにかく値段が高くなる前に物資に変えなきゃ
(。´・ω・) えーっと
(。´・ω・) えっ? トランプ大統領のアクリルスタンド買えばって?
(。´・ω・) 意地悪なこと言うなぁ。もっと他にあるでしょ。