• ラブコメ
  • 恋愛

千尋さん制作裏話①

この物語は,贖罪の物語です。


私は子どもの時からチラシの裏や大学ノートに小説をちょこちょこ書いていましたが,人に見せられるようなものではありませんでした。

 その頃は小説投稿サイトなど知らなかったし,今みたいにガジェットを使って入力するなど,一般的ではありませんでした。
 小説家になろうと思ったこともありません。

 大人になって,ちょくちょく執筆活動を再開しましたが,公開する気もありませんでした。
 なのでと言うわけではないですが,完結できた作品は一つもありませんでした。
 先に公開してた作品が,連載を一時ストップしているのは,そういう私の悪癖モアってです。

 「千尋さん」の物語はいつか書きたいと思っていた話なので,とりあえず手を付けてみたら,すごい勢いで最終話までたどり着くことができました。

 自分でもビックリです。
 なぜそうなったのか,『キャラに助けられた』と言うのが正解でしょう。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する