• 異世界ファンタジー

メルトラーム 第9章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)


文章は一応ネタバレ満載なのでイラストだけ見たい人は一番下にあります。


増えたのはオッサンの過去の人だけだったりするが
レリュートの武装が変わったり、微妙にイラストを変えてみたりしています。
次章用のキャラスペースが空いていたりしますが、次の話で追記する予定です。


■レリュート・レグナス(20歳)
主人公。 ユリアの護衛としてグナイティキ家に雇われているが、実は秘密組織エントラルトに所属する戦士。 パンデモニウムから落下したものの、幼馴染たちに救出されて生還。ルベルに対抗する唯一の「牙」を得るため、因果の狭間で過酷な試練を乗り越え、力属性の神器『アヴァンティア』と白き『力の聖痕』を継承した。 王都防衛戦の絶体絶命の危機に颯爽と帰還し、魔獣の群れを一掃して見せたが、直後に勃発したヒロインたちの四つ巴の「正妻戦争」に巻き込まれ、最強の力『未来視』を回避のために無駄遣いして絶望する羽目に。

■ユリア・ルクス・グナイティキ(15歳) ヒロイン。
アルメキア王国グナイティキ公爵家の長女であり、聖剣ユグドラシルの真の継承者。 絶望的な宣戦布告を受けても決して折れることなく、自らの足で未来を切り開く決意を固めて王都フィーアへ帰還した。防衛戦では陣頭に立って奮戦し、レリュートの無事の帰還に大粒の涙を流して喜ぶ。

 だが、幼馴染や王女の乱入に対しては、「決戦の前夜に彼と『すべてを分かち合った』のは私です」と特大の爆弾発言(偽事実)を堂々と投下し、本妻としての圧倒的な独占欲と強かさを見せつけた。

■ティーユ・クア・ティアレス(16歳) ユリアの近侍兼お世話係。 ありきたりなメイドスタイルは本人の趣味。大きな魔導杖を持っています。 ユリアたちと共に王都フィーアへ帰還し、後方支援として活躍。 実は以前、執務室の奥で思い人であるジークフリードと『本物の既成事実』をちゃっかり作っていたことが後に発覚する
、一番の策士かもしれないメイド。

■セフィール・レス・グラン(12歳) グラン王国の第一王女。サブヒロイン。 ルベルから語られた「本来の運命(代替品)」を毅然と否定し、自らの足でレリュートの隣に立つことを決意。
兄クレメンス王から雷の神器『神弓ケラウノス』を託され、王都防衛戦でついに戦士として参戦を果たす。 レリュート帰還後は、神弓をバチバチと放電させて威嚇しながら、「彼の未来を射止めるのはわたしです!」と正妻戦争に堂々参戦するほどの強メンタルを手に入れた。

■リドル・マークス(21歳) レリュートの傭兵時代の知り合いで、グナイティキ家に雇われている魔導師。 風属性魔法と魔導銃の使い手。ユリアたちを護衛し王都フィーアへ帰還。防衛戦でも相変わらず飄々としながらも、頼りになる火力支援で大活躍を見せた。 重苦しい会議や騒がしいラブコメ空間を、呆れ半分で的確にツッコミを入れながら見守っている良き相棒。

■カレン・サイトウ(14歳) レリュートの義理の妹であり、ロウガの娘。 ユリアたちと共に王都フィーアへ帰還。リディアともすっかりわだかまりを無くし、良き戦友となった。 兄の無自覚なタラシっぷりが引き起こした「レリュート被害者の会」の拡大と、王都で勃発した四つ巴の正妻戦争を、「自業自得よ」と呆れながらも温かく見守る優秀なツッコミ役。

■リディア・ラティアル(18歳) 元・蒼清教会の執行者。 アルトカーシャ公爵の洗脳から解放され、現在はユリアの専属護衛(盾)として同行している。王都防衛戦でも見事な働きを見せた。 パンデモニウムに取り残されてしまった兄・クロードを、いつか必ず救い出すと固く決意している。レリュートの無自覚な優しさに触れ、彼女もまた「被害者の会」に片足を突っ込んでいる様子。

■ジークフリード・フォン・グナイティキ(18歳) ユリアの兄。 王と宰相を失ったアルメキア王国を立て直すため、父シグムンドらと共に『暫定政府』を樹立し、ルベルに対抗する世界会議(サミット)の準備に奔走する。 相変わらずのシスコン気味で、レリュートの「女に節操がない」振る舞い(正妻戦争など)に胃を痛め、激怒している苦労人な兄。ティーユとの関係はこっそり進展している。

■ロウガ・サイトウ(45歳)、ルシア・サイトウ(38歳)
レリュートの義理の両親。(※前日譚『不敗の剣聖 戦火と邂逅の前日譚』の主人公とヒロイン)
ロウガはパンデモニウムから落下後、レリュートと共にエントラルトへ帰還し、息子がアヴァンティアの過酷な試練に挑むのを父親として見守った。ルシアもエントラルトで彼らを迎え、家族の温かい絆を見せる。 二人は今後、アルメキアへ向かい、セラウス侯爵(ルシアの父)との21年ぶりの再会を果たす予定。

■プリム・ベルナンテ(19歳)、ミルト・ベルナンテ(17歳)

エントラルトの魔導部隊に所属する、レリュートの幼馴染の姉妹。 パンデモニウムから落下したレリュートを救出し、共にエントラルトへ帰還した命の恩人。その後、彼と共に王都フィーアへ凱旋するが、感動の再会ムードをぶち壊してレリュートの両腕に絡みつき、「幼馴染の特権」を主張してユリアたちとの正妻戦争を巻き起こした。 本作の恋愛要素をさらに賑やかに彩る重要キャラクター。

■セイル・フォン・トラマティス(22歳)
レリュートの旧友にしてライバル。アルメキア王国最強の聖騎士。古代魔導器ラグナルードの継承者。 アルメキア暫定政府の代表の一人として、シグムンドらと共に世界会議(サミット)の準備と王都防衛の指揮を執る。 レリュートの無事の帰還を心から喜びつつ、彼が巻き起こす女難には「自業自得だ」と面白おかしく茶化している。

■カーナス・フォン・トラマティス(18歳)
セイルの弟でジークフリードの士官学校時代の親友。 王都へ無事に帰還したユリアを見て安堵するものの、彼女の心が完全にレリュートにあることを悟り、深い喪失感と劣等感に沈む。
次章のメインキャラクターになる予定。

■シグムンド・フォン・グナイティキ(47歳) ユリアの父親。アルメキア王国四大貴族の筆頭。 王と宰相を失った国をまとめるため、アルメキア王国の暫定政府の代表となる。ルベルに対抗するため、人類を団結させる『世界会議(サミット)』を主催し、世界を導く指導者として重責を担う。

■ノルア・フォン・セラウス(65歳) アルメキア王国財務大臣にして、四大貴族セラウス侯爵家の現当主。 娘(ルシア)が平民と駆け落ちしたため平民に良い感情を持っていなかったが、孫娘であるカレンの活躍を知り、その感情は完全に氷解している。 シグムンドらと共にアルメキア暫定政府の代表の一人となり、世界会議を主催する。

■レオンハルト・ディス・アルメート(没28歳)
前アルメキア王国国王。 ルベルに利用され魔人へと変貌させられた挙句、レリュートたちに討ち取られて死亡。彼の死により王座は空白となり、暫定政府が立ち上がることとなった。

■フィルグ・フォン・アルトカーシャ(25歳)
アルトカーシャ公爵の息子。アルメキア軍騎兵隊団長。 父親の死と家の没落を受け入れられず、ルベルの甘言を盲信して「使い走り」となっている。世界会議の場に乱入し、ユリアを元凶として糾弾しようと目論む。

■ラージン・フォン・アルトカーシャ(没55歳)
前アルメキア王国宰相。 王位を簒奪しようと暗躍したが、最後はルベルの復活のための「舞台装置」として利用され、ルベル本人に塵一つ残さず処刑された。

■魔導師ルベル
アルトカーシャ公爵を裏で操っていた謎の魔導師であり、かつて世界を混沌に導いた伝説の存在。本作のラスボス。 ついに完全復活を果たし、天空の魔城パンデモニウムから全世界に向けて「半年の猶予」を与えると絶望的な宣戦布告を行う。人間の絆や不完全さを底の底から見下し嘲笑うが、彼自身の思想もまた独善的で人間臭い。

■クロード(23歳)
リディアの兄であり、元・蒼清教会の暗殺者。 パンデモニウムに取り残された後、絶望の中でルベルの洗脳(あるいは契約)を受け、彼の手足となる『聖使』として取り込まれてしまった。妹リディアが彼を救い出せるかが今後の鍵となる。

■クレメンス(27歳)、イクティス(25歳)
グラン王国の国王とその王弟。 クレメンス王はアルメキア王国に滞在し、シグムンドらと共に世界会議の準備と王都防衛戦で空の脅威を制圧して活躍。 イクティスはグラン王国の防衛を任されており、帰還したセフィールを温かく出迎えた。

※追記
追加した人物の紹介忘れていました。

■ディスルード・ラス・エントラルト
エントラルトの最高権力者である『盟主』。 四百年前に魔導師ルベルを封印した勇者ラドムスの実兄であり、レリュートの実父デュラックの父親――すなわち、レリュートの祖父にあたることが判明した衝撃の人物。 四百年間、世界の均衡を護る絶対者として感情を削ぎ落として生きてきましたが、アヴァンティアの代償(存在の消滅)を恐れず、「必ず生きて帰る」と強欲なまでに生に執着する孫の折れない覚悟を前に、ついに「一人の祖父」としての顔を見せました。 息子デュラックの選択を誇りに思い、四百年ぶりに一筋の涙を流してレリュートを試練へと送り出すシーンは、第九章屈指のエモーショナルな名場面となっています。

■ラドムス・ラス・エントラルト
四百年前、魔導師ルベルを封印した伝説の勇者。ディスルードの弟。自身の存在が世界から削り取られるというアヴァンティアの代償を支払い、愛するフィーアを残して歴史から姿を消し、因果の狭間にその魂を固定されている。 過酷な試練を乗り越えたレリュートの意思を認め、最強の神器『アヴァンティア』、白き『力の聖痕』、そして本来レリュートが父から受け継ぐはずだった『未来視』の権能を託す。 かつての親友であったルベルを救いきれなかった後悔を胸に、彼の妄執を終わらせてほしいと新たなる勇者にすべてを託し、光の中へ消えていく。※一応まだ因果の狭間に囚われており、存在は消滅していません。





2件のコメント

  • すごい…!めちゃくちゃ丁寧でびっくりしました。
    しかも全キャラにイラストまでついていて、本当にすごいです…!!
  • 一応、各章が終わるたびに、こういうキャラクター紹介をしています。
    一応ほぼ全キャラを出していますが、一部ネームドキャラクターのイラストなど作ってなかったります。

    ちょい役のキャラクターも作ってみようとは思っています。
    出番が殆どないアルメキア軍の将軍達やちょい役で登場したグラン王国の将校など……


    ネタバレ満載ですが
    今まで書いたキャラクター紹介簡略版です。
    どんどんキャラクターが増えていきます。

    第1章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/16818792437529331923



    第2章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/16818792439212479545



    第3章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/822139838204159699



    第4章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/822139841230680679



    第5章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/822139842528628678



    第6章 登場人物簡略版(イメージイラスト付き)

    https://kakuyomu.jp/users/imohagi/news/822139843823609554



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