• 異世界ファンタジー

外伝05:芽吹く白檀の香り、護衛の葛藤と少女の成長 執筆メモ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882746106/episodes/822139846444034135

【あらすじ】
前回の話から一気に二年の月日が流れ、14歳となったユリア。彼女は「ただ守られるだけの子供でいたくない」という切実な想いから、レリュートの背中を支えるためにひたむきに剣を振るい続けていた。 一方のレリュートは、見違えるように腕を上げ、大人の女性らしい丸みと『白檀の香り』を帯び始めた彼女の成長に、無自覚な動揺を覚え始める。 「ただのユリアとして近づきたい」と背伸びをする少女と、「ただの護衛」という理性の境界線が揺らぎ始める青年。二人の甘くもどかしい距離感の変化と、そこへ乱入してくるシスコンの兄を描いた、微笑ましい日常エピソード。


【執筆メモ】 前回の話(外伝04)の続きとなりますが、一気に2年の月日が流れています。
今回は、成長したユリアに思わずときめきを感じてしまい、護衛としての理性が揺らぐレリュートの話になります。 作中でユリアが子供から大人へと成長したことを彼が実感する要因の一つとして、幾度か彼女の「胸元」を注視する描写を入れています。かつて「まな板」と揶揄した場所が、女性らしい丸みを帯び始めたことに動揺しているわけですが……こうして見ると、レリュートは意外と胸フェチ(しかも小ぶりなサイズを好む?)なのかもしれません。
また、ユリアが大人になった演出として「白檀の香り」という言葉を意図的に用いていますが、これは彼女が愛用している香水がその匂いである、という設定に基づいています。

レリュートとユリアが絆を深めていったこの三年間については、もう少し詳しく書いていきたいところですが、そろそろ本編の続きも進めていきたいと考えておりますので、外伝シリーズはここでひとまず終了とさせていただきます。

次回からいよいよ本編が始まりますのでよろしくお願いします。

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