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駄文 ~小説を書き始めた時の話~

私が小説を書き始めたのは去年の10月からです。つまり、まだ書き始めたばかりです。


私はプログラマで、ゲーム関連の仕事をしています。
昨今のゲーム市場は、かつて売れたタイトルのリメイクが盛んです。売れるかどうか分からない新作よりも、確実に売り上げが見込めるリメイクのが信頼性が高いからです。

ユーザとしても、別に悪くないのではないかと思います。色々なコンテンツが溢れている昨今、選ぶのが面倒と考えている人は多いのではないでしょうか?

とはいえ、作っている側としてはなんか面白くありません。面白くはありませんが、仕方がありません。昨今のゲーム開発には大金が必要です。リスクを考えれば、企業がそう選択するのは間違いなく正しいからです。

とはいえ、面白くはありません。正しいけど、面白くない。良くある話です。


そんな日々を過ごしている私は、ある日バイクで旅に出ていました。一週間くらいブラブラとしていたのです。
海沿いをツーリングしながら、何となくゲームのシナリオとかを勝手に考えていました。
(久々にRPGとかやりてーなー)
みたいな感じです。

とはいえ、私は一プログラマなので、企画を通すとは諸々からは距離がある人間です。ゲームは一人では作れないので、人を巻き込まないと駄目です。
なのでまあ、考えているだけです。人を巻き込むとか、めんどい。


そんなことを考えながら、バイクで走っていました。一人旅なので気ままです。気が向いた時に、気が向いた場所で時間を潰せるし、思いつきで行動してもいい。本当に自由気ままです。

なので、途中で見つけた道の駅に立ち寄りました。漁師の採った蟹の喰える道の駅です。
そこで黙々と蟹を喰っていたのですが、その時にふと思いつきました。

ゲームだから人を巻き込まないと駄目なんだ。でも、小説なら自分一人で済むから楽なのでは?

そして旅行から帰ってから、おもむろにPCを立ち上げて、メモ帳に思いつくままに書き始めたのです。

これが小説を書き始める切っ掛けになりました。

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