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短編小説「探究」を書きました

短編小説「探究」を書きました
https://kakuyomu.jp/works/16818622172250400045

〈ぼく〉の私小説シリーズ第5弾です。
2025年4月12日に〇話とⅠ話を更新して、4月14日に最終話を更新します。

1「錯角」 中学2年の時の家出の話。
2「変身」 中学2年の時の友達、中埜アオ君の話。
3「出会い」 高校1年の春の文芸部に入るか入らないかの頃の話。
4「小さくて重い」 高校1年の冬(現在)のミヨシ君と小説の話。
5「探究」 高校1年の夏に横浜まで推しのアイドルのライブに行った日の話。

いままでで一番挑戦した書き方をして、たぶんあまりうまく行かなかった小説になったのかなって思います。

でも、挑戦するのが大事、ということで、許してください。

2件のコメント

  • とてもチャレンジングな試みですね。(上手・下手を超越して)「今しか書けないもの」ってあると思います。(私自身、10代から20代(約半世紀前!)に書いたエッセイを読んでみると、何でこんなものが書けたんだろう、と不思議な感じが致します。)

    数十年後に振り返ってみたとき、きっと「大切な宝物」になるでしょう!!
  •  ありがとうございます。
     今回自分がどういう挑戦をしたのかっていうことを、振り返ってまとめてみたら、「あれ? 挑戦というほどのこと、してないかも……」ってなりました。
     ぼくの意気込みでは「普通じゃないような書き方をするぞ!」と思っていたんですが、昔の小説を思い浮かべたら、それらと案外違ってないように思えてきました。現代エンターテインメント小説の方法とは違っているかな? というだけで。
     チャレンジって難しいですね!
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